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ママ友から聞いた「夫にイライラしない方法」が妙案!でも“夫婦関係への代償”が…。2児パパの投稿が大反響。本人を直撃

パパvsママの戦争を終わらせることが目標

――おれとうちゃんとして、なにか目標のようなものはありますか? おれとうちゃん:めちゃくちゃデカいこと言ってしまうと、「ママvsパパの戦争を終わらせたい」じゃないですか(笑)? ――おおーっ! おれとうちゃん:パパとママの相互のすれ違い、嫌な部分をできればなくしたいというのが本当の夢です。 ――それは壮大な……。かなり難しいことのような気がします(苦笑)。 おれとうちゃん:そうなんですよ、無理なんですけど(苦笑)。 ――無理! おれとうちゃん:どうしたって無理なんですけど、せめて私と出会ってくれた人が「うちの旦那はこうでこうでこうだから嫌なんです」と言っていたら「それは良くない! でも、わかるけどここは我慢してあげられないかな」と言ってあげたいし、パパ側から「奥さんがこういう態度のとき、どうしたらいいかわかんない」と言われたら「とりあえず、こうしておいたらすべて丸く収まるぜ」と伝えてあげたいです。 ――いいですね。 おれとうちゃん:自分の手の届く、目の届く、耳の聞こえる範囲だけでも穏やかな家庭が1個でも増えれば……と思っています。 ――私は独身ですが、SNSを見ているだけで「パパとママの分断が進んでいる」と感じます。 おれとうちゃん:そうなんですよ。「SNSでパパとママが悪口を言い合っているのを見て、誰が結婚したくなるんだ!?」って思いますから(苦笑)。

投稿を見た20歳男性が「お父ちゃんになりたい!」

――おれとうちゃんの投稿に対する反響は、やはりママからが多いですか? おれとうちゃん:やっぱりママからが多くて、パパからはほとんどないです。7月におれとうちゃんとしてイベントを開催するのですが、チケット予約時のアンケート回答を見ると、ママからは「おれとうちゃん、ずっと見てます。当日は旦那を連れていきますので、どうすれば素敵な夫になれるかをみっちり教えてください」と書いてある。でも、もう一方のパパからは「妻に言われたので来ました」って(笑)。 ――その辺、育児の背負い方が表れている気がしますね(笑)。 おれとうちゃん:でも、僕は「妻に言われて来ました」と言って来るご主人も素晴らしいと思うんです。「いや、一人で行っておいでよ」で済むようなことを、「あなたがそこまで言うなら行くよ」と来てくれるわけですから、感謝ですね。 ――その見解、まさに中立国ですね。 おれとうちゃん:そういえば以前、「今日、20歳になりました。最近、ずっとおれとうちゃんの動画を見ていて、僕もいつか絶対にお父ちゃんになりたいと思いました」と言ってくれた男の子がいたんです。 20歳になったばかりで結婚はまだ遠い子が、私の投稿をきっかけに父ちゃんという存在に憧れを持ってくれた。それがすごく感慨深かったし、めちゃめちゃ感動したのを覚えています。 ――いい種を撒けていますね! SNSだけ見ているとどうしてもネガティブな気持ちになっていくので、おれとうちゃんにはそうではない動画も発信してほしいです。 おれとうちゃん:そうですね。

育児の内側に入ることで初めて、楽しさがわかる

――「世のパパたちはもっとこういうふうに育児するべきじゃないか」という思いはありますか? おれとうちゃん:今、育休って結構どこでも取れるじゃないですか。本当……マジで、取ったほうがいいと思います! もちろん、奥さんと話し合った結果取らない男性もいると思うのですが、そこで「ちょっと待ってくれ、取らせてくれ」と言ってでも取ったほうがいいです。 「休みの日は自分のしたいことを我慢して奥さんのお手伝いをする」という考え方こそ負の根源だと僕は思っていて。そうではなく、ちゃんと中に入ってがっつり育児してみる。そうするともちろんしんどさも感じますが、めちゃくちゃおもしろいこともあるというか(笑)。 ――ああ、いいですね。 おれとうちゃん:離乳食の裏面を見て「これとこれとこれが食べれたということは、これとこれとこれはもうクリアってことでいいじゃん」と、スタンプラリーみたいな感覚で離乳食をあげたり、そんな小さな気づきを奥さんと共有しつつ一緒に育児するのってめちゃくちゃ楽しい。 そんなふうに中に入ったことで、僕は「育児が趣味」みたいな感覚になれちゃったんです。 ――へえ! おれとうちゃん:「休みに奥さんを手伝うことが育児」という認識ではなく、「自分がしたくて育児をやってる」の状態へ持っていくために、育休はマジでおすすめです。 ――がっつり育児をやらないと、その楽しさも気づけないですよね。片足だけ突っ込んでいたら、嫌々のモードが続いていく。 おれとうちゃん:そうなんですよね。どうせ山登りを趣味にするんだったら、低い山やロープウェイで登れる山だけじゃなく、自分の足で登れる険しい山を探したほうがいい……という感覚に似ているというか。過酷であればあるほど、趣味になったときに喜びも感動もめちゃくちゃ多くなります。
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保育園選び「ママが良いところでいいよ」は優しさではない
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