かかりつけ医で事情を説明すると、アレルギー薬を飲んでも症状がひかないのは溶連菌の可能性があると言われ、検査しましたが、結果は陰性でした。アレルギーの血液検査を申し出ましたが「こんなに症状が出ている状態で検査は出来ない」と断られました。原因不明のまま、かゆみ対策として市販薬より強いアレルギー薬(アレロック錠)が処方されました。
薬を飲み、翌日になっても発疹がおさまらないため再び受診。塗り薬は顔用に前回と同じ塗り薬(ロコイド軟膏)、体用には前回より少し強いステロイド(リンデロンV軟膏)が処方されました。塗らないよりマシかもしれませんが、塗っても発疹はおさまりません。塗る範囲が広いので、塗り薬は1日に1本なくなりました。1週間かかって発疹はよくなりました。

アレルギー検査の結果
その2週間後、再び太ももに発疹が出ました。疲れがたまると発疹が出ることがあるようです。
アレルギー科小児科のクリニックで血液検査をしてもらい、1週間後に検査結果を聞きに行くとコナヒョウヒダニのアレルギー反応が100を超えていることが判明しました。
コナヒョウヒダニはごく普通に家にいるダニで、刺されてアレルギーが出るのではないそうです。ふんや死骸が粉状になりハウスダストに含まれていて、吸い込んだり触れたりするとアレルギー反応が出るとのことでした。クリニックの先生も「証明することは出来ないけれど、修学旅行の宿泊先での高濃度の曝露が、症状が出るきっかけになったのでは」と言っていました。私もそう思っています。ちなみに犬アレルギーの数値は0.83で「犬を飼うことも可能な範囲」と言われました(!)。
前回かかりつけ医で処方された飲み薬(アレロック錠)が効いているのかどうかわからなかったと伝えると別の飲み薬(デザレックス錠)を試してみることになりました。かゆみが出たときに飲んだら症状がおさまったようでした。効果のある薬がみつかり、とりあえずほっとしています。
アレルギーは体を守る役割のIgE抗体が、通常は無害な物質に対して過剰に反応し、くしゃみ、鼻水、皮膚のかゆみ、呼吸困難などの症状が出た状態です。原因物質はアレルゲンと呼ばれ、ダニ、花粉、ハウスダスト、ペットのフケ、食物、薬物など多岐にわたります。一度アレルゲンに対するIgE抗体が作られると、その後同じアレルゲンが体内に入ったときに免疫が過剰に反応し、症状が繰り返し現れるようになります。