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お金はあるけど…こんな「お坊ちゃん」には近寄るな!【3つの悪癖】

 どうもこんにちは。1日1回は「お前ってホントめんどくせーな」って言われちゃう、ゲイライターの渋谷アシルです。

 でも、そもそも男なんて単純そうに見えて、その実とても面倒な生き物。ぼくの周囲には、ぼく以上に“厄介な男”たちが生息しているんです。そこで、そんな男たちの生態をご紹介。第二回となる今回は、鼻持ちならない「親の七光り男」についてお届けします。

1)実家の裕福度で他人を格付けする

お金はあるけど…こんな「お坊ちゃん」には近寄るな!【3つの悪癖】 会社経営者である両親のもとで育ったBさん(34歳)。彼は生粋のお金持ちで、幼い頃から貧乏とは無縁な環境で育ちました。そのせいか、彼には、“実家の裕福度”で他人を格付けする悪癖が。

 仲間内での飲み会でも、「あいつの親って何やってんの? 三流サラリーマン?」なんてことをボソッと言う始末。もちろん当の本人には聞こえないようにですが、それでも聞かされる側としては気分が悪いもの。

 そんな彼がことさら嫌っているのが、“団地出身”の人間。彼の中で“団地出身者=貧乏人”という図式ができあがっているらしく、そういう人を見ると、影で「あいつDだろ、D!」と馬鹿にするのです。もちろん、ここでいう“D”とは、“団地出身者”の頭文字。

 彼なりの隠語のようですが、それを聞いたときは思わず耳を疑っちゃいました……。

2)夢は大きいが、諦めるのも早い

「俺、北海道で営業の仕事するわ」

 ある日、北海道にある会社で営業マンとして働くことを決意した彼。なんでも、ノルマを達成すれば、インセンティブとして数百万単位のボーナスが出るのだとか。お金が大好きな彼が、それに飛びつかないはずがないですよね。

 そこで、ぼくは大々的な送別会を行いました。厄介な男とはいえ、やはり離れるのは寂しいですからね。彼も「なかなか遊べなくなるけど、お互い頑張ろう」なんて言ってくれて……。

 でも、彼の決意が崩れるのは想像以上に早かった。なんと、わずかひと月足らずで東京に出戻りしたんです。それには周囲もビックリ。なんでも、「会社とウマが合わなかった」そう。

「せっかく戻ってきたんだから、歓迎会もしてよ」

 極めつけはこのセリフ。開いた口がふさがらないとは、まさにこのことね。

3)なんでもかんでも“オゴる”ことで友人関係を保つ

 彼の悪癖は、もうひとつあって、それは“なんでもかんでもオゴること”なんです。そりゃ、なにかのお祝いでご馳走してくれるのはうれしいけれど、ただの飲み会なのに全部オゴられてしまうと、なんとも言えない罪悪感が生じてしまうもの。

 でも、それは“自信のなさ”の裏返しなんです。彼は自分に自信がない。結局は、親の金で遊んでいる道楽息子。お金がなくなってしまったら、自分にはなんの魅力もない……という恐怖心があるんでしょうね。だから、友人たちをつなぎとめるために、“奢る”んです。

 嫌味たっぷりな「親の七光り男」。でも、どこか憎めない部分もあります。けれど、“恋愛経験値”の低い女子がこの手の男に引っかかったら大変。まったく理解できない価値観に振り回されることになるかも。「厄介な男」にはご用心を!

<TEXT/渋谷アシル>

【渋谷アシル プロフィール】
昼間は会社員の仮面をかぶった、謎のゲイライター。これまでお付き合いしてきたオトコをネタに原稿を執筆する、陰険な性格がチャームポイント。オトコに振り回される世の女性のために、ひとり勝手にPCに向かう毎日。

― 本当にいた厄介な男【2】 ―

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