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そんなことで!? 「妻のメシがマズい」で離婚を考える夫の言い分

夫婦の約3組に1組が離婚するという昨今。ひそかに“離活”(離婚活動)するのは妻側が大半だと言われているが、夫の内心はどうなの? 勝手な言い分だとは思いつつ、離活中の夫のホンネを取材してみた。いきなり離婚を切り出されないための参考に……。

子供が自分で“ふりかけご飯”を食べる姿に涙



●只野昭雄さん:仮名・44歳(出版)/妻:39歳・パート
結婚歴14年/子供1人/住宅持ち家


 20~40代の既婚サラリーマン200人に「妻のココが嫌だ!」というアンケートを取ったところ、10位にランクインした「メシがマズい!」(8%)。

 まぁ10位だし、それで離婚にまでは発展しないだろうと思いきや、深刻に嘆く夫もいるようだ。只野さんの場合は、メシマズ具合が限界を超えていた……。

「市販のルーで作るカレーライスすらマズイ。料理のセンスがなく、そもそもの分量がおかしい。具はデカく生煮え。ルーもゆるゆるで水みたい。肉もなし。ご飯もゴリゴリ。

 子供(8歳)のリクエストでハンバーグを作ったときは、なぜか白いかたまりが出てきました。材料はひき肉とたまねぎだけ。嫁は、レシピなんかを見ず自己流で作るので恐ろしいですよ!」

 夫は外食すればいいけれど、問題は子供だ。只野さんは、子供のとある行動を見て、別れることも考え始めたという。

「子供が自分でご飯にふりかけをかけたり、卵かけご飯を作って食べていたんです。子供は偏食がひどくなり肥満気味。これはもうマズイと! 嫁は、努力する気もないんです。こんな生活はさすがにやばいので、どうにか子供を連れ出せないかなと思っていますが……」

 取材した別の家族でも、「子供の離乳食に、ふやけたカップ麺を食べさせている」とか、「子供が食べられる野菜料理を作れず、子供にオレンジジュースやなんかを毎日飲ませている」といった話が飛び出した。

 さらに問題は、メシがまずいこと自体よりも、それを発端に夫婦ゲンカになることだ。夫が文句を言う→妻「じゃあ食べるな」→夫「働いて帰ってきてメシも食わせないのか」→妻「たいした稼ぎでもないくせに」といった険悪スパイラルに陥ってしまうとか。

 妻が料理ベタなら夫が作ればいいじゃん、と言いたいが、帰宅が遅くてそうもいかない日本の現実が悪いのか……?

― 離婚を考える夫たちの言い分【5】 ―




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