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宿便が消えた!「大根+梅干し」でカラダの中を大そうじする方法

 女性にとっては常に気になる「お通じ」。  冬の間は、飲み物を取る量が減るなどで体内が脱水状態になったり、運動量が減ったりなどの理由で悩む女性も増えるようです。  日本人女性がかかるガンの死亡率第1位は「大腸ガン」というデータもあり、腸の内側にたまる老廃物は美容にも健康にもよくないのは明らか。日頃からお通じをよくしておくことが大事ですね。

女性の悩みをお安く解消してくれる「大根」の魅力

 大根といえば最近では「大根おろしアート」が流行っていますが、おでんやお鍋の具材にしたり、ブリ大根などの煮物にしたり……冬の食卓には欠かせない食材ですね。  しかも旬なので栄養価は高く値段はお手頃。そんな旬の野菜でお得にきれいに、健康になりましょう。
ブリ大根

ブリ大根

 大根の成分は約95%が水分。100gで18kcalと低カロリーなのに食べごたえあるのも魅力ですが、美白の味方ビタミンCや食物繊維も豊富で女性にとって嬉しい食材。  また、ジアスターゼなどの消化酵素は食べ過ぎた時の胃もたれなども改善して腸の働きを整えてくれますし、おろした大根は二日酔いを緩和してくれる効果もあるなど、デトックス効果がとても高いのです。

シンプル「煮大根」の煮汁をゴクゴク飲む

 生でもおいしく嬉しい大根ですが、せっかくなので冬の間にためこんだものの大掃除(デトックス)、「宿便取り」に挑戦するのはいかがでしょうか。やり方はとってもシンプルです。 <準備> 1)大根はできたら1本以上用意します(皮も栄養が多いので皮つきで)。 2)約2cmの輪切りにして昆布出汁をひいたたっぷりのお湯で煮ます。 3)大根がやわらかくなったら梅干し(1~2個)をつぶして入れます。 <食べ方> 1)大根の煮汁をどんぶりに1杯飲みます。 2)梅干しを食べて、さらに煮汁を「もう飲めない」くらい飲みます。 *早い方は、その時点でトイレに行くことも。 3)もう飲めない、というくらい飲んだら煮大根を食べます。 4)便意を催すまで食べ続けます(大根の大きさにより4切れ以上)  食べているうちにいつもの便意とは違うお腹が痛くなるような感覚があれば「来ている」兆候なので心配せずにトイレへのスタンバイを始めましょう。  私が以前に参加した座禅断食では、この方法で40人の参加者全員が宿便取りに成功していました。宿便は、ポロポロしたウサギのフンのよう、もしくは黒い色であることが多いようです。 このデトックスのポイントは ・梅干し入りのあたたかい煮汁をたくさん飲む ・煮大根をたくさん食べる ことと、 ・胃がからっぽの空腹時に最大限の効果を発揮する  ということです。胃の中に食べ物がある状態だと、そちらに大根のデトックス作用が働いてしまいます。  可能なら、外食予定のない週末などにプチ断食をした上で、他の物を食べずにこの方法で試してみてくださいね。  効果には個人差があり、「煮汁を飲んだだけでも効果があった」という方や、「かなり食べた後にお腹をマッサージしたらトイレに行きたくなった」など、人それぞれ。  私はこの方法で、大根を3切れ位食べた時に効果を感じましたが、別の時に切干大根(薄味)と大根サラダを食べても同じ効果が出ました。  春はもうすぐそこ。大根がまだ旬のうちにぜひお試しください。 <TEXT/松嶋ゆうこ> 【松嶋ゆうこ】 松嶋ゆうこ青山学院大学を卒業後、ITベンチャーを経て飲食店の立上げを経験し、パリ「エスコフィエ」でフランス料理を学ぶ。栄養士、食育インストラクター、ソムリエやフードアナリスト1級等の資格を持ち「食を通じて健康に美しく」を目指し、TVなどメディアで料理研究家・コメンテーターとしても活動中。(ブログhttp://ameblo.jp/dietreport/
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