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20代でモテた女性が、なぜか30代の恋愛で苦労する理由

今や、すっかり定着した感のある「大人女子」という言葉。「いつまでも自分を大好きでいるために、30歳を過ぎても女のコの気持ちを忘れない!」という女性が増えているのだ。30過ぎて女子もないだろ、と流してしまうなかれ。“自分大好き”を公言し、“女子”であることに執着する30代――。そんな大人女子と付き合ったことのある男性に、彼女たちの暴走恋愛パワーを告白してもらった。

かまってちゃん(36歳・広告代理店勤務)と別れた男の証言



30代 大学生時代はラクロス部で活躍する「学園の花」。ところが就職でコケたのをキッカケに5回の転職を繰り返し、現在は零細広告代理店で薄給広告取りの日々。にもかかわらず、本人は美貌記録最高潮の25歳のままだと思い込んでいる……そんな夢見がちな女性と付き合っていたのは、金融機関に勤める横山茂さん(仮名・37歳)だ。

「学生時代から10kg肥えたのに、本人的には平子理沙よりイケていると思っている(笑)。だから、服装も強気。巨乳を誇示するワンピースに、極太のアイライン。体重で折れそうなピンヒールがお得意でした」。確かに36歳でそのファッションはちょっと時が止まっているかも。

「機嫌が良くなるから一応褒めとけと<今日も綺麗だね>って言ったら、<知ってる>って返されました。当然、会話の中身はゼロ。で、こっちが退屈していると、関心引きたさに<私、小さいときに父から暴力を受けてたの>なんて“悲しい過去”を持ち出す。うっかり同情してたら、共通の知人から至ってまともな銀行員家庭出身だと聞いて怖くなりましたよ」。

 当時は彼女にベタボレだった横山さんだが、さすがに数か月でギブアップ。「SEXも自分本位で、ダイエットのために騎乗位を強要するんです。さすがにキレて、<俺はお前のロデオ・ボーイかよ>と……」。

 しかし、チャレンジングな彼女は、横山さんから“落馬”した後も新たなお馬の確保に余念がない。「最近は週末に知り合いのバーでバーテンのマネ事を始めたらしい。“新しいことに挑戦している私”をアピールしつつ、次の男を物色してるんじゃないかな」。そこで新たなロデオ・ボーイが見つかるといいけど。

女性への教訓



30代なりの「モテ戦略」の仕切り直しを。あと、ピンヒールは一般に男ウケが悪いみたい。

イラスト/ただりえこ
― 30代[自分大好き女子]の暴走恋愛【3】 ―




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