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「妻のここがイヤ」。夫が結婚を後悔する9つの不満

結婚した当初はラブラブでも、時がたつにつれて、お互いに不満が出てくるもの。夫は妻のどういうところを「イヤ!」だと思っているのだろうか? 妻から見れば「お互いさまだよ」と言いたくもなるが、反面教師としてリサーチしてみた。  今回、30代の既婚男性100人に「『この妻と結婚するんじゃなかった』と思ったことがあるか」というアンケート」を取ってみたところ、59.0%の男性が「思う」と回答(インターネットで調査)。半数以上の男性が何らかの形で妻に不満を持っているとわかった。  ではどんな点に不満を持っているのだろうか(複数回答)。 ◆堂々の1位「容姿の劣化」(32%) アンケート, 結婚「服が毛玉だらけ。一切、容姿に気を使わなくなって新婚当初が懐かしい」(34歳・農業)なんていうのはかわいいほうで、「結婚して15kg太った。妊娠・出産を理由にしているが、もうウチの子供も11歳。産後太りは言い訳にならないと思うのだが……」(38歳・映像)。  妻が「女」でなくなる事態に、不満を持つ夫は多いようだ。なかには、現状を回復すべく「『5kg以上痩せたら5万円あげる!』と提案している」(33歳・IT)などとにんじんをぶら下げる夫もいるようだが、一度衰えた容姿はなかなか元には戻らない……。 ◆続いての2位「SEXに淡泊」(31%) 「危険日付近でないと受け入れてくれない。つまり、月に1回だけ」(35歳・商社)なんてのはまだマシで、「もう妻とは8年してない」(39歳・出版)なんて人もザラだった。  ではどうするかというと「しつこく『ヤラせて!』と頼む」(36歳・流通)という積極派は一部で、「諦める」(35歳・印刷)という消極的な意見が大半。  なかには、「仕方がないので、浮気相手をつくってそちらで欲求不満を解消」(38歳・薬品)と浮気を正当化する人もいた。 ◆3位はこれまた王道の「飯がマズい」(23%) 「味がとにかく薄い」(35歳・商社)、「妙に味つけが甘かったり、野菜が生煮えなど、単純に料理が下手」(33歳・食品)という声も。  夫が「自分で料理する」(35歳・食品)とか、「化学調味料や塩味だけなど、調味料を限定した料理を作らせれば、だいたい失敗しない」(38歳・運送)と、なんとかしのいでいる様子。 ◆4位「共働きだと約束したのに働かない」(20%)  平均年収が下がりつつあるこの時代、共働きは珍しくない。しかし、結婚した途端にしめしめと働かなくなる妻もいるようだ。 「結婚したときに、収入が少ないので働いてもらうという約束をしたのに、かれこれ3年は復職する気配なし」(37歳・美容師)と頭を抱えている。 「妻が働きやすい環境にするため、できるだけ家事を負担するようにしている」という男性もいたが、「結局妻が働きにいかないのに、家事も半分は自分がやるようになっている」(35歳・製造)という恨み節も。 ⇒5位以降はコチラ http://joshi-spa.jp/34315 <PHOTO/Gicamatescu> ― 夫が激白「妻への不満」実例集【1】 ―
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