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超美容食・かぼちゃの“太らない食べ方”

 イモ、クリ、カボチャ。彼氏にするならカボチャです。  もうすぐハロウィン! 街中は「かぼちゃグッズ」で溢れかえっています。実はこのかぼちゃ、女性を美しくする超有能野菜で、是非とも頻繁に食べていただきたい美容食。 かぼちゃ,美容食 丈夫な美肌作りに欠かせないビタミンA・C、アンチエイジングや冷え性に効果的なビタミンEをはじめ、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維が豊富に含まれています。そしてもちろん美味しくて食べやすいのですから、男で例えるなら「高スペックのモテ男」。  こんなにバランスの良い野菜を敬遠すると、あなたの美容人生を台無しにしてしまうかもしれません。また、「変な男を寄せ付けない」とでも言いましょうか、風邪予防にも効果的なのも忘れてはなりません。  そこで今回は、女性の味方「かぼちゃ」の魅力や、美しくなるための食べ方についてご紹介します。

皮と種がスゴかった!

 最近では色も形も様々なかぼちゃが出回っていますが、美容のことを考えるなら、栄養価の高い「西洋かぼちゃ」を選びましょう。かぼちゃのビタミンCは加熱をしても壊れにくいのが特徴。また、皮と種には黄色い果肉以上のカロテン(ビタミンA)がたっぷり含まれていますから、皮は捨てずに活かしましょう。付いている種は生のままだと消化に悪いため、加工済の「かぼちゃの種」を買うのがオススメです。 かぼちゃ,美容食 皮はしっかり洗って農薬を落として。皮がついたままの調理がオススメですが、皮が余った場合、細切りにして、きんぴらの材料として活用を。 かぼちゃの種,かぼちゃ,美容食 種に含まれるカロテン量は、果肉の5倍。そのまま食べてもいいですが、フライパンで炒って、すり鉢ですり、ゆかりを混ぜてふりかけにするのがオススメ。小さな努力の積み重ねが美容効果を生みます。

主食の代わりに置き換える「かぼちゃダイエット」

 ところで、「かぼちゃ=太る」と思っている方はいませんか? 実は、その認識が改まるダイエット活用法がありました。それは、「かぼちゃを主食に置き換える」というもの。実は、かぼちゃはご飯やパンに比べて、カロリーが低く、食物繊維が豊富なため、絶好のダイエット食材。主食量を減らした分、カロリーダウンと栄養アップが期待できます。  また、後から栄養素を添加したシリアル類よりも安心して食べることができるのも魅力です。 ※ダイエットかぼちゃメニューの一例 (かぼちゃご飯、かぼちゃリゾット、かぼちゃ&ヨーグルト、かぼちゃカレーetc.)
かぼちゃ,美容食

自分好みのかぼちゃ料理を楽しんで!

「焼き芋」よりも「焼きかぼちゃ」

 さらに、ダイエット中の方にオススメなのが、「焼きかぼちゃ」。カロリーは焼き芋に比べて30%も少ないのに、ビタミンやミネラルは豊富です。30分トースターに入れて放っておけばいいので、調理も超簡単。1人分は食べ応え十分な1/8個(約200g)で186キロカロリー。冷めても美味しいので、多めに作っておくと良いでしょう。 ⇒【写真】「焼きかぼちゃ」はこちら
http://joshi-spa.jp/?attachment_id=39744
かぼちゃ,美容食

焼きかぼちゃは、焼き芋と焼き栗のいいとこ取り。焼きたてホクホク感がたまらない!

【作り方】 (1)かぼちゃの種を除き、軽く水洗いをする。濡れたかぼちゃをホイルで2重に包む。 (2)トースターで30分焼く。焼き上がったら、少量の塩を振りかけて召し上がれ。

秋冬にオススメ!かぼちゃのあったかスムージー

 これからの季節、冷えた身体にグリーンスムージーは少々飲みにくいはず。生野菜や果物は身体を冷やすため、美容的にもオススメはできません。そこで、寒い季節にオススメの「簡単かぼちゃスムージー」をご紹介。  すりおろしたかぼちゃを使うので、ミキサーがなくても大丈夫。カロテンの吸収量を高めるためのオリーブオイルは忘れずに。慣れてきたら豆乳、牛乳、お好みの野菜を加えて楽しみましょう。 ⇒【写真】「簡単かぼちゃスムージー」はこちら
http://joshi-spa.jp/?attachment_id=39745
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美容食を追求すると、シンプルな味付けが美味しく感じるように。

【材料:2人分】 かぼちゃ 200g 玉ねぎ 1/2個 オリーブオイル 大さじ1 コンソメ 小さじ2(キューブ1個) 水500ml 塩コショウ 適宜 【作り方】 (1)かぼちゃをおろし金ですりおろしておく。皮も摂取したい場合は皮ごとすりおろして。 (2)鍋を火にかけ、オリーブオイルをひく。みじん切りにした玉ねぎを炒め、水、すりおろしたかぼちゃ、コンソメを入れる。沸騰したら弱火にして蓋をし、10分~20分煮る。塩コショウで味を整えれば完成。 ※加熱のできるミキサーがあれば、材料をすべて入れるだけで調理可能。  さあ、かぼちゃはこれからが美味しい季節。上手に美味しく取り入れて、冷えないスリムな女を目指しましょう! <TEXT/料理研究家・スギ アカツキ>
スギアカツキ
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、世界中の食文化を研究しながら、各メディアで活躍している。女子SPA!連載から生まれた海外向け電子書籍『Healthy Japanese Home Cooking』(英語版)好評発売中。著書『やせるパスタ31皿』(日本実業出版社)が発売中。Instagram:@sugiakatsuki/Twitter:@sugiakatsuki12
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