話題の美人ドリンク「あずき茶」は簡単に作れる【後編】

 いま話題の美人ドリンク「あずき茶」を自分で作ってみることにしました。

 作り方は、あずきを、アクをとりながら30分煮るだけです。

⇒【前編】はこちら http://joshi-spa.jp/38636

自作「あずき茶」は、そのまま飲むとまずい!



 では、試飲です。“煮こぼし”をせずに30分ほど煮たあずきの汁をそのまま飲んでみたところ、

「…げ、まずい!!」

 まず塩気がワッと来て、次に苦みとえぐみ……。このまま飲むと健康を害するんじゃないかって感じの味が来ます。

「……」

 気を取り直して、ここから一度水を入れ直して、更に30分ほどぐつぐつと煮てみました。すると、今度はあずき本体も、かなり柔らかそうな状態に。

 この段階で、またも50ccのあずき茶ができました。先ほどの完成品(1)と比べると、こんなに色が違います。(画像⇒http://joshi-spa.jp/?attachment_id=39858

 では、完成品(2)も試飲です。

「……まったく変わらない!!」

 やはり、えぐみが強いんですね。ということは、結局、煮こぼしをしようがしまいが、苦みやえぐみは取れないってことです。

薄めたり、炒ってから煮るのが正解



「じゃあ」と、その苦いお茶を今度は「薄めて飲む」ことにしました。まずお湯で2倍に薄めてみたところ……まだまだ。3倍、4倍しても……まったく同じ。ということで、10倍を乗り越えて、20倍に薄めたら、

「……うまい!」。やっとですっ!!

 ほんのりあずきの味がして、ちょっととろみもついていて、おなかにたまるおいしさです。とはいえ、しょせん味付けしていないので、「甘く味付けしたい欲」に駆られてしまう味ではありますが(たぶん、砂糖とお塩少々で、あんこドリンク味になると思う)。

 念のため、先ほどの完成品(1)も20倍に薄めて飲んでみたところ、完成品(2)と同じ味わいに……。ということは、遠回りしましたが、結局は煮こぼしなんてしなくても、薄めて飲めばいいという話ですね……。

 とはいえ、2段階踏んだことで、副産物としてあずきのおやつができたのは、嬉しい誤算です。これまた無味ですが、塩でも振りかけて、おやつ代わりのスナックにできそう。

 実際に食べてみたところ、市販のあずきの蒸したものよりもクリスピーでおいしいのです! しかもあんこほどあまくないうえ、あんこやぜんざいにしたければ、好きな甘味(はちみつなど)を自分で足したり、お湯で割って作ればいいのです。さらに栄養価はといえば、これまたあずき茶以上に大きく、むくみ取り作用もあるし、抗酸化作用も、女性ホルモンを整える効果もある。つまりほんのわずかな手間と金額で、すっごい喜びがあるんです!

 ということで、結論としましては

・あずき茶は、そのまま水に入れ、30分弱火で煮るだけで作れる.
・ただし、飲むときはお湯で20倍に薄めるといい(そのまま飲むと、まずい)
・できたあずきは、炊飯器などに入れて「あずきごはん」にしたり、煮ものに加えて「あずき煮」にするという手も(あずきそのものの栄養価も超高い)

 なお、その後の調査では、あずきを先に炒ってから煮ると香ばしい「あずき茶」ができるというレシピも発見できました。今度は、さらにその方法を試してみようと思います。 <TEXT/にらさわあきこ>
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【にらさわあきこ】
NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛・美容などの分野で取材・執筆活動をおこなう。著書に、『婚活難民』(光文社)『必ず結婚できる45のルール』(マガジンハウス)『婚活の神様! 』 (幻冬舎)など。趣味が高じて、美容本を書いたことも。

にらさわあきこ
NHKディレクターを経て、文筆業に。恋愛・美容などの分野で取材・執筆活動を行なう。著書に、『婚活難民』(光文社)、新しいつながり方を模索する男女のリアルな姿を描く「未婚当然時代~シングルたちの絆のゆくえ」(ポプラ社)。2015年4月から、「恋愛・婚活研究所」を主宰。幸せになりたい女性たちに向けたワークショップやセミナーなども定期開催している。 ●恋愛・婚活・キャリアカウンセリングの受付はこちらから http://ameblo.jp/nirasawa-akiko




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