♂&♀

独り者が集まる年末イベントはカップル成約率が高い

 そろそろ年末の計画を立てる時期だが、ひとり暮らしのみなさん、今年は実家に帰りますか? 実はひとり暮らし女性で「帰省しない」という人はけっこう多くて、しかも「うっかりH」の確率が1年で一番高くなることが判明!そこで、実際にうっかりしちゃった女性に、その顛末を取材してみた。

同じような境遇の人が集まって盛り上がる



<田上美智子さん(仮名)31歳・派遣OL>

新年「実家に帰ったときの“現実感”に耐えられなくて……」 とは、都内の派遣OL・美智子さん。結婚適齢期を迎え、父の小言に2度目の反抗期を迎えている状態だ。

「父も悪いんです。反対を無視して、55歳で脱サラ。埼玉県の田舎町で始めたラーメン屋は閑古鳥……。なのに父は私に『そろそろ落ち着け』と言ってくる矛盾。東京から電車で2時間の実家なのに、足が遠のいてしまって」

 元日は帰省するが、息苦しさから、2~3時間の滞在でとんぼ返り。

「電車が東京に近づくごとにホッとするなんて、普通、逆ですよね」と寂しく笑う。とんぼ返り帰省を除いては、中野の1Kアパートで寂しく過ごすのが恒例だった。

 だが、一昨年は違った。

「大掃除を終え、暇でmixiを見ていたら『大晦日オフ会』を発見。同じような寂しい境遇の人たちが、男女関係なく飲むオフ会。男女比半々くらいだったし、楽しそうと思って応募しました」

 大晦日の新宿、20人の男女が大衆居酒屋に集まった。初対面ばかりで、宴はさながら合コン風に。飲み会後は初詣でに行くなど大盛り上がりで、カップル成立率も高いそうだ。

「緊張してたから、お酒が進んじゃって(笑)。酔いが回ったら楽しくなってきて、30歳のサラリーマン男性と同じバンドが好きという話で大盛り上がり。で、トイレに行こうと席を立ったら……」

 先ほどのサラリーマンに、トイレへの通路で「抜け出さない?」と手を握られ誘われた。

「正直、2年ほど恋はしていなかったし、割と好みだったし。新年を迎える高揚感も私を狂わせたのかもしれませんね(笑)」

 現在も3か月に一度のペースで続く関係だという。

フェイスブックなどに食われているmixiのオフ会が、今はどのぐらい盛り上がっているのかわからないが……独り者ばかりが集まる年末年始合コンは、意外と成功率が高いかも!

<PHOTO/Edward Vetter >
― 帰省しない女性の「うっかりH」事情【3】 ―




あなたにおすすめ