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モテモテのイケメンの心もとらえる小悪魔テク3つ

(3)「○○君が夢に出てきたんだけど…」発言

「昨日、○○君が夢に出てきたよ」なんて女のコから言われたら、たいていの男は「そんなに僕のことが気になってるの?」と有頂天になることでしょう。ただし、モテ慣れているイケメン君はそんなことを言われても有頂天になるどころから、「そんなに僕に気に入られたいのかな?」と感じ、あざとい女と思われかねません!  けれど、「夢に出てきた」発言でイケメン君を翻弄させる方法はあるんです。それがこちら。 「昨日、○○君が夢に出てきたんだけど……私の女友達に3股掛けててドン引きしたよ。やっぱり○○君ってそういう男だったんだね(笑)」  こんな感じです! まぁ夢の内容は「3股」でなくてもいいんですが、要するに彼を軽くディスって笑いにする、というスタンスで語るわけですね。  夢の中の話ですから彼が不機嫌になることもないでしょうし(不機嫌になったとしたら相当器が小さい男です)、それでいて彼に印象は残せる、と。  そのイケメン君が「僕、そんなチャラいことしないよ(笑)」なんて言って来たら、「本当かなー? じゃあ証拠見せてよ(笑)」なんて切り返せば、その“証拠”を示すためにデートに誘ってきてくれることもあるかもしれませんよ。

共通点は“適当におちょくる”こと

 言わずもがな、イケメン君にグイグイと好意をアピールすることは得策とは言えません。でもその恋を成就させるためには彼の印象に残るアクションを起こす必要もあるわけです。そこで今回紹介した“適当におちょくる”ような言動が最適なわけですよ。  他の女子たちが一生懸命アピールしてくる中、ぞんざいなコンタクトを取って来る女のコは“高嶺の花イケメン”でも気になっちゃうと思うんですよね。 <TEXT/堺屋大地> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
堺屋大地
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。『日刊SPA!』(扶桑社)で恋愛コラム連載、『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は @SakaiyaDaichi
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