Beauty

SNSのプロフ写真を、劇的に美人にするテク6つ【プロが伝授】

4.少しでも細く見せたい時のコツ4つ 「ふくよかなことが気になる人は、ポージングでカバーできます。まず足をクロスさせます。こうすると足は写真に写っていなくてもウェストがひねられてくびれができるんです。  また、上半身は正面を向くのではなく、顔だけ正面を向いて身体を少し左右に振って下さい。すると横幅も細く見えます」 ⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=519613
体を振る

※写真はイメージです

「二の腕を身体に付けると太くなるので、胴体から離す。  それから、身体の中で一番細い部分ですから、シャツを少しまくって手首を見せるといいですよ」 5.撮影時のメイクは少し濃いぐらいがいい 「写真に撮ると意外と地味に映ります。『少し濃いかな?』くらいがちょうどいいです。今っぽくするなら、口元などに華やかな色を使うといいですよ。 ケバくしたくないときは、目元か口元、どちらかを少し抑えめにするだけでOK」 6.奥歯を噛み合わせてイーっと笑う 「歯並びが気になると、不自然に口を閉じてしまう人がいます。角度によっては歯を見せても気にならないこともあるので、綺麗に見える角度を探してみて下さい。  歯が見えていると、柔らかい印象になります。奥歯を軽く噛みしめて、口角を上げてイーッと笑いましょう。これがモデルスマイルです」 プロのモデルさんたちも実践しているポージングとスマイルの作り方。普段の写真撮影にも使えそうですね。 協力/アンナフォト(東京・恵比寿) http://annaphoto.jp/ 東京・恵比寿にあるフォトスタジオ。大手出版社のファッション誌編集を務めたディレクターと、一流雑誌や広告で活躍しているカメラマンとヘアメイクによるプロフィール撮影を行っている。美容雑誌を担当した経験から、美容に特化した会員制コミュニティサイトをオープン。https://lounge.dmm.com/detail/95/ <TEXT/和久井香菜子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
和久井香菜子
ライター・編集、少女マンガ研究家。『少女マンガで読み解く 乙女心のツボ』(カンゼン)が好評発売中。英語テキストやテニス雑誌、ビジネス本まで幅広いジャンルで書き散らす。視覚障害者によるテープ起こし事業「合同会社ブラインドライターズ」代表
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ