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1円もかけずに、半年で37キロのダイエットに成功した私の“デブ脱出法”

ウォーキングとストレッチを始めて10キロマイナス

 とりあえず、自分の運動による消費カロリーを計算。運動とは一切無縁の生活を送ってきたが、定番のウォーキングから始めることにした。  さらにストレッチも独自のメニューを考案し、朝晩必ず遂行。その他にも腹筋・背筋を50回ずつ、腰をぐるぐる回す運動を20分。これに基礎代謝を合わせて、1日約2300kcalを消費する算段をつけた。  そして1日の摂取カロリーを1500kcalに設定。単純計算で、10日で1キロの減量(=7200kcal消費)ができることになる。
ウォーキング

写真はイメージです

 そして筆者はやり遂げた。本来の期日であった1ヶ月後、さらに5キロの減量に成功。  この前の5キロと合わせて10キロ。つまり筆者の体重は70キロとなったのだ。彼氏は大喜びでこの努力をたたえてくれた。約束のモノ…ipodには、筆者の名前とI love youの刻印をプレゼントしてくれた。  今思えば、この頃は本当に幸せいっぱいだった。少し痩せたわりには胸のサイズが変わらず前よりも巨乳になったせいか、彼氏は私の体に夢中だった。  彼氏は70キロの筆者に満足しているようだった。しかし、この時すでに筆者はさらなる目標を掲げていた。まだまだいける、と。それが地獄への第一歩であったことを知るよしもなく…。

もうダイエットが止まらない!

 それからさらに2週間が過ぎた。体重はその時点でさらに5キロ落ちていた。つまり1ヶ月半で15キロの減量。  この頃になると周囲の友人たちも徐々にざわつき始めた。会うたびに痩せている姿を目にしては「すごい!」「別人みたい!」「可愛い!」と絶賛してくれるようになったのだ。この反応に気を良くした筆者のダイエット法は、さらに過激さを増していった。  1日の摂取カロリーの上限を1000kcalに再設定。早朝に1時間行っていたウォーキングも、2時間にした。さらに片道二時間かけて徒歩通勤することもしばしば。帰りも2時間かけて徒歩帰宅。
春雨スープ

春雨スープ(写真はイメージです)

 炭水化物はほとんど口にせず、主食は春雨か白滝。たまに穀物を食べたくなった時には、ほんの少しの小麦粉と大量のおからで作った炊飯器ケーキを食べていた。  酒は変わらずに飲んでいたが、ツマミは焼き鳥の砂肝1本のみ。修行僧に匹敵するほどストイックに生活していた。
もちづき千代子2

ダイエットに成功した筆者

 その結果。半年後の筆者の体重は46キロになっていた。トータル37キロの減量。服のサイズは17号から9号に。GカップあったバストはCカップに。さらに靴のサイズも24.5cmから23cmに。  はっきり言ってもはや別人だ。  ところが、このダイエットの成功が、地獄の入り口だったのだ…。(次回に続く) <TEXT/もちづき千代子>
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。度を超したぽっちゃり体型がチャームポイント。Twitter:@kyan__tama
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