5位の「レイプっぽいプレイ」は、女性同士のあいだでも“意外に人気の願望”として知られていたりします。実社会においてレイプされることを望む女性はいないのでその点は勘違いしないでいただきたいですが（本気でそういう女性がいると思っている男性は早急に精神科を受診してください）、愛する彼とのあいだの安全なプレイとしてなら、M心を刺激されていつもより興奮しちゃいますよね。 　意外といえば、6位の「3P」。「3Pは永遠の憧れ。実際は無理かもしれないけど、2人の男性にいろいろ攻められるのを想像してひとりエッチをしてしまいます」（31歳・事務）という声に代表されるように、実際にすることはないけど、想像だけで楽しめるプレイと言えるかもしれません。 　そして8位の「首を絞められたり、危険なもの」は、アブノーマルの最たるもの。願望を持つのは自由ですが、実践に移すとなると、注意が必要です。AV男優の森林原人さんの連載「性活相談」で過去に「首絞めプレイを求める彼」に関する相談が寄せられましたが、森林さん曰く、「エッチに刺激を求めていくと、どこまでも際限なく過激になっていき、行き着く先には事故があり、別れか死に至ります」。 　常軌を逸っするからこそのアブノーマルですが、越えてはいけない一線が必ずあることを肝に銘じましょう。 ― 20～30代女性の理想のラブタイム【6】 ―