●押尾語録は“9.9割”嘘
「押尾語録」の内容は“9.9割”嘘だという押尾。でも、「すっごい面白いじゃん、あれ」と楽しんでいるようで、「いつか1個ずつ照らし合わせて、これ正解、これは違うってやりたいんだよね」とのこと。
●警察の調書は「超引っかけ」
警察の調書を「超引っかけだから」と語る押尾。「絶対こっち側が悪くなるように書いてるんだよね。すごく優しく丁寧に書いてあるんだけど、裁判所で出されると不利な内容になってる」。
●収入はふつうに飯が食えるぐらい
月300万稼いでいたら「ふつうに飯が食えるぐらい」ではないと思うのですが。「ぶっちゃけいくらくらい?」というインタビュアーの質問に対しては、「本当は教えてあげたいけど、このへんで」。
●1000人近い受刑者のご飯を毎日作った
刑務所にいた時は1000人近い受刑者のご飯をつくる「炊場工場」の工場長として50人ほどの受刑者をとりまとめていた押尾。朝4時から夜7時までご飯をつくり続ける過酷な現場で、一番キツい場所と言われていたそう。
●獄中を支えた彼女が二股
服役中、足しげく面会に通い、手紙もやりとりしていた彼女がいたようですが、出所する半年前頃から急に面会の回数が減り、出所後、彼女が二股していたことが判明。結婚も考えていたため、「すごくショックだった」そう。
●暴露本を出さないという美学
暴露本はみっともない。オレの美学に反する。と言いながらも、「仮に暴露本を出したら、超おもしろいよ。困っちゃう人いっぱいいるよ」とニヤリ。自伝を出すとしたら、自分が何かを成した時で、売上を全額寄付するそうです。