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「かわいくないのにモテる女」が使うセリフ3つ

(3)「私、考え方が男っぽいから…」

 狙っている男に「ここだけの話だけど……」と前置きしたうえで、「私って思考回路が男なんだよね。スイーツより肉が好きだし、だらだら買い物するの苦手だし。だから女同士でいるのって何だか疲れちゃうから、男の人といる方が実はラクなんだ」なんて言っておくだけでOK!  この発言を聞いた男性はどう思うか……?  そうです、「それなら俺が一緒にいてやるよぉ♪」って思うわけです! 男性がゴハンや買い物に誘いやすい土壌が整うわけですね。  でもって、そんなこんなで男からゴハンや買い物に行くことになったら、「ここだけの話、実はね……」とか「〇〇君だから話しちゃうけど……」なんて相談ごとを持ちかけまくりましょう。  男はバカなんで、「俺ってこのコの特別な存在じゃん!」「俺、頼られまくってんじゃん!」と思って庇護欲が芽生え、次第にそれが恋心へと発展していくと!  余談ですが、仲を深めていって、お互いの家を行き来するような関係にまで持ち込むというのも手です。  が! 相手が正式に告白してきてくれるまでエッチは許しちゃダメですよ。告白前にヤッちゃったら、カレシ・カノジョになれる一歩手前まで来ていたとしても、ただのセフレに成り下がる可能性大ですから!!  さて、3つのポイント、いかがでしたか? 押しに弱い部分や酒に弱いという部分を見せることでユルそうな雰囲気を醸し出しつつ、男の“守りたい”という欲求を掻き立てるような素振りを見せれば、ルックス偏差値なんて関係なくモテることもできるんですよ。 <TEXT/堺屋大地> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
堺屋大地
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。『日刊SPA!』(扶桑社)で恋愛コラム連載、『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は @SakaiyaDaichi
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