相手が“恋愛の優先順位が低い”だけならば、多少溜飲も下がるでしょうし、攻略しようもあります。ですが、絶望的にネガティブな解釈をすることもできちゃいます。
●【社交辞令だった = 興味ナシ】
もう女性側からしたら、期待させるだけさせといてそりゃないだろって思うかもしれませんが、このパターンもままあること。
社交辞令……その場のノリで口にしてしまって、ぶっちゃけ後になってめんどくさくなってしまうという。
「本当に仕事が忙しくて時間が作れない」のか、「社交辞令だった」のかはなかなか男性の言動やLINEのメッセージから明確に判断するのは難しかったりするので、やっかいなところなんですよね。
でも前者の場合は攻略のしようがあるんです。
まぁ、力技ですけど、“恋愛(女性)”カテゴリーでトップなのであれば、
「あんまりほったらかしにされるなら他の男とゴハン行っちゃうよ」なんて、半脅迫みたいなことをいって、その男に危機感を与えるやり口も有効ですからね。
こうまで言って後者だった場合はちょっと悲惨ですが、もやもやした日々を過ごすよりはハッキリしていいんじゃないでしょうか。
<TEXT/堺屋大地>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】堺屋大地
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。『日刊SPA!』(扶桑社)で恋愛コラム連載、『SmartFLASH』(光文社)でドラマコラム連載、『コクハク』(日刊現代)で芸能コラム連載。そのほか『文春オンライン』(文藝春秋)、『現代ビジネス』(講談社)、『集英社オンライン』(集英社)、『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)などにコラム寄稿。LINE公式のチャット相談サービスにて、計1万件以上の恋愛相談を受けている。公式SNS(X)は
@SakaiyaDaichi