山田孝之主演『闇金ウシジマくん Part3』でオリラジ藤森が筧美和子に夢中
山田孝之さんが闇金屋・丑嶋馨を演じる『闇金ウシジマくん Part3』が公開中。
キャバクラにハマり、借金を重ねるサラリーマン加茂に扮したオリエンタルラジオの藤森慎吾さんと、加茂がのめり込むキャバ嬢の花蓮(かれん)を演じた筧美和子さんに撮影秘話を聞きました。
――『闇金ウシジマくん』シリーズの劇場版第3弾に、ダメサラリーマンとキャバ嬢役で参戦です。
藤森:監督からチャラけた感じを抑え目でと言われたので、チャラさを抑えることに注力してやらせていただきました。筧ちゃんとのキャバクラ店内のシーンは毎回楽しくて、仕事だということを忘れてましたけど(笑)。
筧:この作品が大好きだったので、緊張しっぱなしでしたが、藤森さんとの撮影が多かったので、すごくお話ししてくださって、リラックスできてよかったです。
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――思い出深いシーンを教えてください。
筧:花蓮が切羽詰って加茂さんをラブホテルに連れ込むとこ。やるな~って思ったし、それまでずっとキャバクラのシーンだったので新鮮でしたね。でもまさかの行動でした。
藤森:あったね~。いま(加茂からお金を)搾り取らないとっていうね。大胆だったよね、あのときの花蓮ちゃんは♪
――そのシーンで、藤森さんは実際に筧さんの下着姿を見ちゃったと。
藤森:そうですねー。その日はスキップで現場に入った気がします(笑)。堂々としたお芝居ですごかったですよ。逆の立場だったら、僕、絶対にイヤですもん。目の前にニヤニヤしたチャラ男がいて。そこは筧さん、プロでしたね。
筧:実はもっと覚悟してたんです。ただ脱ぐだけじゃなくて、ちょっと濡れ場っぽくなるかもしれないという話も聞いていて。
藤森:そうなの!?
筧:そうですよ。加茂さんもパンツ一丁になるかもとか、いろんな噂があって。それで覚悟して入っての、下着にストッキングだったので、あ、もう終わったんだみたいな(笑)。
藤森:なんだよ、もっと強めに言っとけばよかったな。絡みあったほうがいいですよって。
ラブホシーン撮影日は覚悟して現場入り
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