ネイリストに嫌われる客の特徴3つ「不潔で触りたくもない!」
<ミフルのGATC(Gocon And The City) vol.33>
アナタはネイルサロンには通っていますか?
ネイルの施術はネイリストとマンツーマンなので、会話が弾めばいいけれど、間が持たず気まずい……なんて経験がある方もいるのでは。
施術中の接客はその後のリピートに直結する重要なポイント。技術が良くても接客が悪いと、行きたくなくなりますね。しかしながら客はネイリストを選べても、客を選べないのが施術者のネイリスト。
そこで今回はネイリストの皆さんに苦手な客の特徴を聞いてみました!

「施術後に数分かけて1本1本の仕上がりを細かくチェックする客。空中に舞っているチリ?繊維の1本でも入り込んでいると、やり直しを要望してくる。仕方ないけどめんどくさい」(34歳/恵比寿)
「1ミリ未満のズレ等、本当に誤差のレベルなのに、アートを何度もやり直しさせる人はきついです。施術時間が押すと次のお客様にも影響が出るので、正直迷惑です」(28歳/中目黒)
仕上がりのチェックにうるさい客は多く、特に繊維のチェックに厳しい人はよくいるようです。クレームにもなりかねないので、ファー素材や空中に舞いやすい繊維の服や小物は、絶対に身に付けないというネイリストが多いとか。
「ピザを食べた後なんだろうけど、チーズが爪に詰まっている人、たまにいます。しかもすごいキレイな人に限ってそうだったりする。汚らしいし、ドン引きしますね」(38歳/渋谷)
「男の人もたまに来るんですけど、爪アカがたまっている人多いですね。仕事柄、汚れやすい人もいるのでしょうけど気になります。主婦の方はほうれん草が詰まっていたりします(笑)。自分で気にならないんですかね~」(26歳/成城)
近頃は、ネイルサロンに通う男性も珍しくないようですが、来る人種はいわゆる清潔感あふれる超意識高い系男子と、ホストとかバンドをやっていそうなビジュアル系男子と、ネイリスト目当てなのか変人なのか分からないヲタク系男子の3極化のようです。
施術中に手を触るコトが多いので、それが心地良くネイリストに恋しちゃってストーカー化した! なんて話もよくあるとか。

1. チェックが細かい
2. 爪に詰まっている
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