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資金3万円で46万円も稼げた!「民泊」って簡単にできるの?

――とはいえ、準備するものが多いのではないかなどの心配があります。 「そうですよね。でも実は、民泊にはいろんなタイプがあるんです。中でも私がオススメしているのは、元手が少なく、手軽に始められる『ホームステイ型民泊』です。 『ホームステイ型民泊』ならば、住んでいる自宅で始められますから、冷蔵庫やお風呂などはゲストとシェアすればOK。必要なのは、宿泊するゲストのためのベッドや布団、シーツや枕、Wi-Fiくらいです。旅行者の多くはインターネットやスマートフォンを使うので、この中でWi-Fi環境は必須です。  とはいえ、準備も大変ではなく、すでにWi-Fi環境を整えている場合なら、パスワードやIDをゲストと共有すればいいでしょうし、ゲストのためにモバイルWi-Fiを用意するのもいいでしょう」
民泊

『3万円からの民泊投資術』より

――以前、消火器の設置がマストという情報も聞いたのですが……。 「それは『簡易宿所』の許可を得て行う民泊で、今申し上げたホームステイ型とは条件が違っているんですね。ホームステイ型は、届け出だけで全面解禁される方向で、国が今『民泊新法』の制定を早急に進めているんです」 ――実際に高橋さんも始められたそうですね。 「はい。私は現在夫と2人で都内の一軒家に暮らしているのですが、本の取材を兼ねて自宅の1室を貸すホームステイ型民泊に挑戦しました。スタートしたのは4月始めのお花見シーズンだったのですが、民泊の繁忙期だったようで、仲介サイトに登録してからわずか30分で3名からの予約や問い合わせが入りました。  私が利用したのは、世界最大の民泊仲介サイト『Airbnb(エアビーアンドビー)』です。Airbnb(エアビーアンドビー)は、世界191ケ国から民泊ゲスト(泊まる人)とホスト(家を貸す人)をつなぐというとても大きなサイトです。  登録の仕方は簡単で、フェイスブックに登録するのと同じような感覚で、名前や住所、部屋のタイプなどを次々に入力して行くだけ。私は20分ほどで終了しました。
民泊2

『3万円からの民泊投資術』より

 登録後に用意したのは、ゲスト用の布団2組とケトルとお部屋に飾る観葉植物で、費用は2万2000円ほどでした。4月にスタートしてから10月末までに30組ほどのゲストを迎えましたが、全員外国人旅行客でした。  うちの場合は、1日1組限定なので宿泊人数は1日1~2名。平均して4~5日の宿泊が多く、8月と9月は1ケ月ほどの長期滞在者がいらっしゃいました。売上額は、今日までの合計で48万5306円。元手が2万2000円だったので、46万円ほどの利益になりました。 『Airbnb』の場合だと、メッセージのやりとりをして、不審なゲストを拒否できるのもオススメのポイントです」
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