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ひとりHは「癒し」。エクスタシー後の脳波は瞑想に近い!?

 エクスタシーを感じている時、脳はどんな反応を示しているのか――。  そんな疑問を、TENGAによる女性向けのセルフ・プレジャーブランド「iroha (イロハ)」が実際に調査。ひとりHの他、さまざまなリラックスシーンと脳波の関係を調べ、その結果を「日曜日のわたし―しあわせの脳波―」という映像として表現したそう。 ⇒【YouTube】はコチラ iroha+ YORUKUJIRA brain wave PV https://youtu.be/r3x-D-gFugQ  脳波の測定を行ったのは、理化学研究所チームリーダーで脳科学者の藤井直敬さん。いったいどうやって調べたのか気になる! ということで、お話を聞かせていただきました。
藤井直敬さん

藤井直敬さん

ひとりHの後は瞑想に近い状態!?

――実際にirohaを使用した際の脳波も測定されたのでしょうか? 藤井:はい、実際に使用した際の脳波も測定しました。
実験の様子

実験の様子

――使用中の脳波はとったのでしょうか。 藤井:いやあ、バイブレーターを使用するとノイズが入りやすいから難しいですね。脳波測定は、顔の筋肉が動いただけでもノイズが入ってしまうんです。なので、バイブレーターを使ってもらった直後に測定しました。 ――コーヒーやアロマキャンドルなど、さまざまなリラックスシーンが動画に登場しましたね。irohaを使ったときは、これらとは違う反応が見られたとか……? 藤井:そうです。最初の5~6分は他のリラックス状態と変わらない、後頭葉だけに反応がありました。しかし動画の中でも解説されていますが、時間が経つに従って頭頂葉、前頭葉にα波が拡がっていったんです。  脳の前の方というは、瞑想するときにα波がでやすい箇所なんです。瞑想の時のプロセスに近いかもしれない、と推察することができます。ただ、これはあくまで1例なので、すべての人に当てはまるかはわかないのですが。 ――アロマキャンドルやコーヒーは、頭の前にα波がでることはなかったんですね。 藤井:後頭葉のみでしたね。通常のリラックス状態です。
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ひとりHの効果はいずれ明かされる!?
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