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SMAP公式サイト今日閉鎖。ファン達の胸の内とは…

ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ  2017年1月31日。本日をもって、ジャニーズの公式サイト「Johnny’s net」にあるSMAPの専用サイトがクローズされます。  2016年12月末、“解散”後も同サイトは閉じられず、「やはり解散は取り消されるんじゃないか?」という期待も抱きました。 SMAP「Johnny’s net」の“アーティスト一覧”を見ると、いの一番に記されているのがSMAPです。次いで、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐……と続きますが、筆頭にSMAPが構えていてくれることの安定感と誇らしさは、何ものにも代えがたかったように思います。  すでに各メンバーの個人サイトも用意され、近藤真彦さん、少年隊、内海光司さん、佐藤アツヒロさん(ともに元・光GENJI)、岡本健一さん(元・男闘呼組)の次に、中居正広さん、木村拓哉さん、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの表記があります。  各ページでは、それぞれデザインの異なる名前ロゴが表示され、まだ少なめながらメディア出演情報などが記載されています。

1月31日は、SMAP愛を再確認する日

 1月13日(くしくも13日の金曜日)に配達日指定でファンクラブの会費が返され、1月31日に専用サイトが閉じられる。“解散”からおよそ半月ごとに、ファンにとって切ない動きがあるようです。  ただ、改めて思うのは、「これで終わり」とたたみかけられても、思いは強くなるばかりだな、ということ。  会費を返されようが、サイトを閉じられようが、「で?」という気がしてしまう。ちなみに、私もそうですが、「返された会費(返金証書)を換金するつもりはない」、「まだしたくない」という人も少なくないようです。  ところで、“1月31日”は、“愛妻の日”なのだとか。“1”を“I”(アイ)、“31”を“サイ”と読み、「愛妻に花を買って帰ろう」などのキャンペーンがあるようです。  SMAPファンにとっては花といえばSMAP、そして「世界に一つだけの花」。買って帰るならこれか、5色に彩られた花束になりましょう。  1月31日は、サイトが閉じられたさみしい日ではなく、「SMAPへの“愛”を“再”確認する日」と、とらえたいと思います。  愛するSMAPとの再会、再出発、再集合……そんな思いも込めながら。 <TEXT/みきーる ILLUSTRATION/二平瑞樹> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【みきーる】 みきーるジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)『ひみつのジャニヲタ』(青春出版社)他。Twitterアカウント:@mikiru公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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