合コンで男性にアピールするためには、モテテクニックが有効です。世の中には色々な合コン術が存在しますが、寒い季節にだけ使えるテクニックがあるのをご存知でしょうか。今回は、冬に使える合コンの小技を3つご紹介しましょう。

手先まで袖を伸ばす

　これはいわゆる「萌え袖」というやつです。萌え袖は冬の鉄板モテテクニックですね。男性が可愛いと思う女性の仕草などは色々ありますが、萌え袖もその一つだと言えます。そして、中でもセーターなどのニット生地が最も有効です。 　さらに言うと、その状態で温かいスープや飲み物の器を両手で持ち、「フーフー」と息を吐いて冷ましながら飲む……まるで絵に描いたような可愛いさのコンボで、男性によってはイチコロでしょう。 　ただし、ここまで行くと少しあざとさも出てくるため、同じ女性の参加者からライバル視される可能性も捨て切れません。

上着などファッションを褒める

　ファッションセンスを褒められて嬉しくない男性はいませんよね。この技が何故冬限定なのかというと、夏と冬のファッションには大きな違いがあるためです。 　それは、たとえファッションに無頓着な男性でも、コートなどの上着を着ていれば、どんなものでもそこそこ絵になるからです。もしかするとコートを脱いだらダサいファッションかもしれませんが、その場合はスルーしてあげましょう。 　逆にそういった方は、普段ファッションセンスを褒められていないので、免疫がなくこの技がとても効果的です。

あえて肌をさらけ出す

　冬に肌を出すのは季節感が無いと思いますか？ いえいえ、そんなことはありません。男性にとって女性の肌は見えるに越したことはありませんから、出せるのであればどんどん出していきましょう。 　季節が夏だと、恐らくほとんどの女性が肌を出しているため、男性も見慣れてしまっていますし、肌を出したところで普通です。しかし、あえて冬に出していれば、他の女性との違いをアピールできます。 　冬には珍しい女性の肌に、男性の目も釘付けでしょう。「寒くて無理！」と思うかもしれませんが、この技はあくまで室内限定です。外に出るときはしっかりと温かい上着を着ていれば、寒さで凍えることもありません。

テクニックはいつでも使えるようにしておこう

　夏は夏の特性があるように、冬にも冬の特性があります。色々なテクニックを頭に入れて置き、環境や状況に応じた技を使うことが大切。これらのテクニックを駆使し、合コンを成功させましょう。