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30代でもっておきたい!「一生モノのデイリージュエリー」4選

「流行は色褪せるけど、スタイルだけは不変なの」と言ったのはあのココ・シャネル。洋服やメイクはある程度流行を意識しないと古臭くなってしまいますが、どこかに普遍的なスタイルを感じさせたいもの。手っ取り早いのが、ジュエリーです。特に肌の艶が失われる40代以降は、上質なジュエリーの輝きが必需品になってくるもの。  そこで今回は、30代で買っておきたい(できることならおねだりしたい)、投資ジュエリーを4つご紹介します! ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=675845

1. ティファニー「エルサ・ペレッティ ボーン カフ ブレスレット スターリングシルバー」

ボーン カフ ブレスレット

「ボーン カフ ブレスレット」(幅ナロー/税込 152,280円)/ティファニー公式サイトより http://www.tiffany.co.jp/gifts/gifts-for-her/elsa-peretti-bone-cuff-GRP08884

 まずおすすめは、エルサ・ペレッティコレクションの「ボーン カフ ブレスレット」。特にスターリングシルバーはオン・オフに関わらず様々なシーンで活躍します。  1970年の発売以来、多くのファッショニスタや文化人に愛されてきたこのブレスレット。30代に買っておいて、おばあちゃんになるまで大切に使っていけたら素敵です。  モデル・女優の松島花さんも愛用。
 気品ある官能的なフォルムは、手首を華奢に見せ、さりげない大人のオシャレを完成します。カジュアルな装いに投入しても、なぜか“高級”に見えちゃうから不思議!

2. NIWAKA「八重霞(YAEGASUMI)」のリング

YAEGASUMI

写真上から:YAEGASUMIのホワイトゴールドとダイヤモンドのリング(税抜 199,000円)、ホワイトゴールドとブルーサファイアのリング(税抜 170,000円)/NIWAKA公式サイトより http://www.niwaka.com/

 京都が誇るジュエラーNIWAKAは、日本の伝統文様や風景を表現した一生の煌きを放つジュエリー。今年のアカデミー授賞式でも助演女優賞を受賞したヴィオラ・デイヴィスも着用して注目を集めました。  デイリージュエリーとしてアラサーが投資したいのは、アカデミー賞のアフターパーティーで女優のジェシカ・アルバが身につけた「八重霞」コレクションのリングです。ジェシカは、ホワイトゴールドにダイヤモンドの組み合わせのものを太さを変えて複数つけるというゴージャスなスタイリング。
 日本の絵画で時間や場所の移り変わりを表現する文様である「霞」。年を重ねてもデイリーをノーブルに彩ってくれますよ。
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