木嶋被告が愛してやまなかった「クイーンストロベリーパフェ」。
残念ながら季節限定商品のため現在は食べられませんが、木嶋被告いわく「鮮やかな赤、芳醇な香り、みずみずしい果汁、全ての魅力をとじこめた逸品」とのことです。
パフェは食べられないので、フルーツサンドイッチを食べに日本橋本店へ。
ぎっしりと詰まったみずみずしいフルーツに濃厚なクリームがマッチして食べこたえ満点です。パンのふわふわ感とクリームの甘さが幸福感を満たしてくれます。これは通いつめたくなるかも。
フルーツサンドイッチのお値段は1,404円。これに飲み物をつけると結構いいお茶代になります。ちなみに「クイーンズストロベリーパフェ」はお値段2,625円、木嶋被告は毎回、かなりの金額をお茶代にかけています。
食ブログは閉鎖されたが、今も「木嶋佳苗の拘置所日記」を更新し続けている
1日の食費1万円超え、3000キロカロリー超え!!
千疋屋総本店に通いつめている間にも木嶋被告の食欲はおさまることはありません。ホテルメトロポリタンの「桂林」の中華フルコースディナー(12,000円)や、東京ドームホテルに宿泊し「熊魚庵たん熊北店」にて会席のコース(10,800円)を食べています。さらに甘いものはさすがにいいだろうと思いきやベイクドチーズケーキにパンケーキ、バームクーヘンなど書ききれないほど食べています。
まさに旅行に外食・グルメ三昧。1日の食費が軽く1万円を超える日が続きます。食費もそうですが、摂取カロリーも推定3000キロカロリーと成人女性の標準摂取量をはるかに超えています。
パフェ三昧の2009年1月は31日に当時交際していた男性の不審死が起きています。
毒婦はどんな気持ちで至高のスイーツを胃袋におさめていたのでしょうか。
<TEXT/瀧戸詠未>