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母から娘への性教育、日本ではまだタブー意識?

アメリカ留学時、速攻で性教育が!

アメリカの性教育「実母からは、生理用品の扱いを習ったくらいですが、衝撃だったのは18歳でアメリカに留学したとき。いきなり女子だけ集められて、ペニスの模型を使ってコンドームの付け方を教えられ、ピルの説明までありました。たぶん、留学生はハメを外しやすいからだと思いますが……。  友だちのホストファミリーは、ホストのお母さんに“彼氏ができた”と報告した次の日、コンドームを渡されたそうです」(美佐子さん・45歳)  さすがアメリカ! 情緒も大事だけれど実践を重視しているようです。日本のお母さんとホストのお母さんの対応が対照的ですね。  昨今は、学校の性教育授業も進化しているそうですが、やはり家庭で話すと生々しさが増して、親も子も敬遠してしまいがち。  あなたはいかがでしょう? お母さん、娘さん、あるいは近しい人と、話をしているでしょうか?  テレもあるとは思いますが、できれば女性の先輩・後輩として、悩みや経験談を共有できたらいいですね。 <TEXT/みきーる> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【みきーる】 ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)、『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)他。 ●Twitterアカウント:@mikiru ●公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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