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ダサい人は色合わせが変!買う服・小物の「色選び」基本ルール

【基本ステップ2】ファッションの3色ルールをモノにする

 3色コーディネートについて、ネイビーと白をメインカラーに、赤をサブカラーに選んだ人の例として説明します。 ●1色コーディネート/ネイビー  全身をネイビーで揃えると、ややモード寄りです。色によってはエキセントリックに見えるため、時と場所を選びます。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=727777 1色コーディネート/ネイビー●ネイビー多めの2色コーディネート/ネイビー、白  ネイビーと白のチェックのワンピースにネイビーのジャケット、靴、バッグの2色コーディネート。色によってはおとなしすぎるので、あまり目立ちたくないときなどに向いています。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=727778 ネイビー多めの2色コーディネート/ネイビー、白●白多めの2色コーディネート/白、ネイビー  白のセットアップに、インナー、靴、バッグはネイビー。2色でも個性的でおしゃれな雰囲気が出ます。派手な色が使えないオフィスなどにお勧め。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=727781 白多めの2色コーディネート/白、ネイビー●サブカラーの赤を入れた3色コーディネート/ネイビー、白、赤  ネイビーと白の2色コーディネートに、赤のバッグ、ベルト、靴を入れることでおしゃれの度合いがあがります。 ⇒【写真】はコチラ https://joshi-spa.jp/?attachment_id=727784 サブカラーの赤を入れた3色コーディネート/ネイビー、白、赤●リレーションをつくる  3色コーディネートをつくる場合、たとえばネイビーと白のコーディネートにサブカラーである赤の靴とバッグを投入します。このときにサブカラーを2か所以上使ったら、それは色と色のリレーション、つまり関係性を作ったことになります。これがリレーション。  1点では関係性はつくれませんから、リレーションをつくるのは2点以上となります。それ以上でも可能。  リレーションをつくったほうがいい理由は、「何らかの意図があり、意識してつくられたということこそ、おしゃれに見えるポイント」だからだそうです。  次回は、ワードローブを再構成する方法をお伝えします。 <TEXT/女子SPA!編集部> 【小林直子】 ファッション・ブロガー。大手ブランドのパターンナー、大手アパレルの企画室を経て独立。現在、ファッション・レッスンなどの開催や、ブログ『誰も教えてくれなかったおしゃれのルール』などで活躍中。新刊『わたし史上最高のおしゃれになる!』は発売即重版に
女子SPA!編集部
大人女性のホンネに向き合う!をモットーに日々奮闘しています。メンバーはコチラ。X:@joshispa、Instagram:@joshispa
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