Gourmet

魚食べてない…なら「子持ちししゃも」が最強のカンタン美容魚

ラクうま美人ごはん vol.3】

 丸ごと食べて、美容度アップ。

ししゃも 魚のアブラは体に良いぞ、と言うことはわかっていても、忙しくてなかなか魚料理が作れないなんて話をよく聞きます。今回はできるだけカンタンに、手軽に、おいしく魚をたべようというお話。

 結論から言うと、最もオススメしたい美容魚とは、「子持ちしシシャモ」。たいがいのスーパーで売られていて、1匹ずつ冷凍ができ、トースターやフライパンでも失敗なく焼けるシシャモには、女性が喜ぶ栄養素がぎゅっと集まっていたのです!

特筆すべきは、カルシウム、DHA・EPA、ビタミンE!



 シシャモを食べる上で最大の魅力は、頭から尾っぽまで、骨や卵まで丸ごと食べられること。こんな魚、シシャモ以外になかなか見当たりません。しかも、おいしくて低カロリー(1匹20gで35kcal)のため、1匹2匹3匹と進みやすいのもうれしいポイントです。

ししゃも缶詰など

ししゃもの缶詰や燻製も売っている

 栄養面からすると、身のおいしさを楽しむ「オス」より、卵を持った「メス」を選ぶべき。女性が欲する以下の3栄養素をまとめて摂取することができ、例えばたった5匹(100g)を食べるだけで、カルシウムは1日の推奨量の半分以上をクリアできてしまうんです。

●シシャモ5匹あたりの栄養含有量●

(1)カルシウム 350mg
1日の推奨量の58%。
⇒骨の健康、精神の安定など

(2)DHA・EPA 550mg・670mg=合わせて1220mg
魚に豊富に含まれる脂質。DHAとEPAの合計で1,000mgが推奨基準。
⇒アンチエイジング、記憶力・学習力の向上

(3)ビタミンE 1.6mg
抗酸化力の強いビタミンEが豊富なキウイ1個分(1.4mg)以上の含有量
⇒アンチエイジング、血行促進・血流改善

 ただし、気をつけるべきは、「塩分」。商品によってはかなり塩辛いものもありますから、なるべくうす塩のもの、減塩タイプのものを選ぶ方が賢明です。

 最後に、お味の話。実は、いつも食べているシシャモが、本来のシシャモではないってご存知でしょうか?

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「子持ちししゃも」の90%は、本来のシシャモとは別物

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