それでもどうしても体を許してしまう……という意思の弱い女性には、こんな方法をおすすめしています。好みの男性とデートをする日、まずは心で強く「今日はしない」と、決意しましょう。そして、
ムダ毛の処理をわざと怠り、上下バラバラの、滅茶苦茶にダサい下着を身につけていきます。
「今日はする気なんてなかったのに…」なんて言いながら、ついついシちゃった日。ムダ毛の処理をバッチリ済ませて、可愛いレースの下着なんかを身につけていったり、していませんでしたか?
意思が弱くて体を許してしまうなら「絶対にできない」理由を作っていくのです。それくらいしていけば、彼が迫ってきても断固として拒否できますし、「絶対にできない」という意思を持っていれば、いわゆる「女を武器にした隙」なんてものが、出にくいものです。
彼の心を本当の意味で射止めるためには、谷間の見えた服も、過度なボディタッチも必要ありません。もっと、心で会話しましょう。
あなたの内側を知ろうとせず、上部だけのお色気に鼻の下を伸ばしているような男を、あなたがこの先長い間一緒にいる「本命の彼」に選ぶ必要なんてありません。
一途に思い合う「普通の恋愛」がしたいのなら、まずはれみさんが、その決意をすること。そして、手っ取り早いけど、すぐに消えてしまう「お手軽な愛」を求めることをやめ、もっと先を見た「深い愛」を、求める癖をつけましょう。
れみさんが幸せになることを祈っています。
<文/yuzuka>
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