港区の高級タワマンで、玉子50円をケチる夫。金持ちほどケチ!?
【ちょっとおかしな高収入男たち その1:年収1億円の超・倹約男】
恋愛&婚活研究家をしているひろんです。
「お金持ちほどケチ」ということがまことしやかに語れておりますが、これはあながち外れてはいません。ケチというよりも、お金に対する確固たる独自の価値観があり、とても合理主義であることが多いものです。
【スペック】
A男 会社経営(43歳)
年収1億円超え
※相談者A子(28歳)元CA
ある日、セレブ妻A子から相談を受けました。
「『去年の同月よりも電気代が2,000円も高い! どういうこと?』と夫に請求書を突きつけられらたの!(嘆)」とA子。
A子夫妻が住んでいるのは港区の高級タワーマンションで、家賃は軽く100万円超えです。しかしながら、旦那様はお金には超厳しい。家賃100万円はOKでも、電気代2,000円はNG。使うところと節約するところのメリハリが激しく、独自のこだわりが強いのです。
A子宅のリビングは30畳ほど。広いリビングでエアコンや床暖房を使うと、電気代が高くついてしまう。だから、それ以来A子は日中は8畳ほどの納戸で生活をしているそうです。それなら広い家に住む意味なくない? と疑問に思うのは筆者だけではないはず。
A子の自宅では度々ホームパーティーが開催され、ご主人の仕事関係者などをよく招くそうで、広いリビングは来客用。「自分たちの生活は狭い部屋でも十分」というのがご主人の主張なのです。
家賃100万円超えなのに2,000円を惜しむ男
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