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36歳で26歳男子と結婚した女性が語る「年下男子と恋する方法」4ヶ条

<みきーるの女子マインド学>  30代なかばになって、「この年になると、いい人はみんな結婚してる」とか、「合コンで男子の食いつきが悪くなった」とお嘆きの女子、けっこういますよね? 「ハタチのピチピチ女子に比べたら、まぁ戦力外だよね」なんて言われても、自由に生きてきた“できあがってる大人女子=戦力外女子”って、ある層から見るとかなり魅力的。  ある層とは、ズバリ! 年下男子のことなんです!
みきーる『「戦力外女子」の生きる道 』

10歳年下の彼氏と結婚した経験を元にみきーるさんが上梓した『「戦力外女子」の生きる道 』 ※クリックするとAmazonにジャンプします。

 今回は10歳年下の彼と結婚して13年、今も楽しくやっている私みきーるが、年下男子との付き合い方をレクチャーさせていただきます。

趣味はモロ出しにせよ!

 一般的な婚活アドバイスでは、アイドルとか観劇とかゴルフとか、「お金がかかりそう」「夢ばっか見てそう」などとされる趣味は、隠しなさいと言われます。  ですが、自分を楽しませ、活力となる趣味は愛すべき連れ子のようなもの。話題のきっかけにもなるし、いきいきと趣味を語る姿は素敵です。堂々と出していきましょう。  年下男子は、楽しそうに生きてる女性に惹かれるものですよ。 年下彼氏

エッチのハードルは、彼女のハードルより低いと知れ!

 年下に限りませんが、男性にとって「エッチすること」のハードルは、「その人を彼女にすること」よりグンと低いのです。  「私たち友だちでしょ?」とか言って近づいて夜を過ごし、「これで彼女になれた!」などと浮かれるのは大間違い。  セフレになりたいならいいですが、“大切にしたい年上の女性”と思われたいなら、気安く関係を進めてはいけません。

デートはワリカンを徹底せよ!

 年下男子が戦力外女子を好む理由のひとつに、経済的にも自立していることが挙げられます。  同い年や年下娘が「おごってぇ~」としなだれかかってくるのは、若い彼らにとっては正直負担。  おごってあげる必要はないですが、彼のプライドを保ち自立心を促すよう、デートはワリカンに徹すること。おごってもらうのは、彼が成長してからでいいのです。
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実年齢や結婚を言い出すタイミングって?
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