ぺこの字がイメージと違う!意外な字を書く芸能人たち【筆跡分析】
筆跡アナリストで心理カウンセラーの関由佳です。
字は体を表すというほど、筆跡はその人の考え方や性格を表します。とはいえ、字の印象と本人のイメージが異なることも。それはその人がもつ隠された性質がでている可能性があるのです。
そこで、世間的にイメージと違うと思われる筆跡を持つ芸能人の字を分析してみることに。字の印象と筆跡に意外な素顔が隠れていました!
宮沢りえは幼い子どものような字
まずは、宮沢りえさんの字から。2016年の離婚発表時のFAXにおける直筆サインは、「イメージと違う!」と当時も話題になりました。凛とした美しさが印象的な宮沢さんですが、字からは幼い印象を受けます。 まず、全体的に記号のような書き方をしているので、個性的で人と同じ生き方やファッションを好まない傾向があると思われます。また、ほかの字に比べて名前をかなり大きく、しかも最初から最後までしっかりとした筆圧で書かれていることから、意志が強く、自分に自信があり、いつもオープンな姿勢を持っているのが見て取れます。そして、「沢」の右払いが短いことからクール。べったりした関係性よりも自由を尊重するような人付き合いを好むよう。 しかし、へんとつくりの距離がかなり空いているため、人の意見に流されやすい傾向も。意志が強いだけに、間違った情報を信じてしまう危険性もありそうです。 筆跡特徴からは、無邪気に生きる“永遠の少女”タイプと見受けられます。字の印象は意外ですが、筆跡を分析すると、イメージはそうずれていないようにも感じますね。
SHELLYは小学生男子のような字
美人で的確なツッコミが魅力のSHELLYさんですが、筆跡は小学生の男子ような不安定な字(「SHELLY 字」で検索したら、今年の2月28日放送の「今夜くらべてみました」における直筆フリップの画像が出てきます)。 筆跡の特徴を見てみると、大きく右上がりなところから、保守的で空気が読める“世渡り上手”タイプ。一般的な常識を良しとする生真面目さも持っています。また「人」という字の上の部分が長いところから、上昇志向が強い傾向も。ただ、「言」の横棒の幅が均等でないので、少々感情的になりやすく、気分で言うことが変わったり、機嫌の良し悪しで行動したりするところがあるかもしれません。 世渡り上手なので、第2子の産休明け後もレギュラー番組は順調に増える予感。プライベートも仕事も時には力を抜いて、枠から外れたことも許す余裕を持つと、より魅力がアップしそうです。今日は久しぶりにラフラブチームで岩手県の越喜来(オキライ)へ!一先ず一ノ関到着!これから車で大船渡に向かいます! pic.twitter.com/3wZ97CaBQI
— SHELLY (@shellysproject) 2017年7月22日
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