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イケメンが添い寝、執事がマッサージ…疲れた女性に“癒しサービス”が人気!

「お嬢様」になって執事にマッサージしてもらう極楽体験

 そして最後に、執事セラピストによるアロママッサージサロン「シルクローズ」(東京池袋)の執事マッサージ。施術をしてくれたのは、美形執事の実さんです。 イケメンフェスティバル2017 アロママッサージサロン「シルクローズ」実さん イベントではハンドリフレかフットリフレを選ぶことができます。今回はハンドを選びました。またも私は撮影係です(悔しい)。 イケメンフェスティバル2017 アロママッサージサロン「シルクローズ」執事マッサージ1 好きな香りのアロマを選んで、丁寧にオイルマッサージ。 イケメンフェスティバル2017 アロママッサージサロン「シルクローズ」執事マッサージ2 ただでさえ心地よいマッサージなのに、見上げたらそこにはイケメン。最高がすぎるってものです。ハンドモデルさんもうっとりしていました。  実はこのお店、先ほどのローズシープの姉妹店なのです。こちらの代表にお話を伺いました。 ――このお店のコンセプトを教えてください。 「ここではお客様はお嬢様と呼ばれ、サロンはお屋敷です。お嬢様がご帰宅されるところから始まり、お帰りの際には『ご出立です』と言ってお見送りをします。」 ――ご出立ですか、なかなか言ってもらうことのない言葉ですね。 「はい。執事セラピストはルックスももちろんですが人間性も重視して選んでいます。執事らしい立ち振る舞いや言葉遣いなど、徹底的に研修します。」 ――やはりこちらも癒されにくるお客さんが多いですか? 「それもありますが、メンテナンス目的でいらっしゃるお客様も多いです。いざ来てみたらマッサージ技術がしっかりしているので驚かれることが多いですね。マッサージの研修だけでも数十時間にも及びます。」 ――執事マッサージならではのサービスもありますか? 流れなども教えてください。 「まず最初にドリンクをお出ししてカウンセリングをし、季節によって変化する10種ほどの香りの中からアロマオイルを選んでいただきます。そして施術が終わったら必ず15分のティータイムを設けております。これがとても重要だと考えておりまして、施術中はなかなかセラピストと顔を見てお話することができなくても、この時間でコミュニケーションをとります。最初から最後まで、徹底的にお嬢様として接します。」  さすがですね。というのもこちらの代表は女性なんです。女性のツボは女性が心得ているということなんでしょうか。きちんとコミュニケーションをとると、大切に扱われているという実感がありますよね。  料金はコースによって違いますが、「マッサージ70分+ティータイム15分」で2万円です。さて、筆者は今回記事の中で何回イケメンと言ったのでしょうか。  上下左右どこからどこまで見てもイケメンだらけだったこのイベント、1回だけとは言わず恒例行事になることを心の底から祈っています!!! ―イケメンフェスティバル2017 Vol.3― <TEXT、PHOTO/庄司ライカ>
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