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本当にあった“姉妹二股プロポーズ”の修羅場【トンデモ男研究】

 浮気男、上から目線男、束縛男……世の中にはいろいろなタイプのトンデモない男がいるものです。最初は気づかなかったけれど、関わってみたらトンデモなかった!という痛恨の体験談を女性から集めてみました。男を見る目がない人は、教訓にして頂ければと思います。

遠恋のあいだに女をとっかえひっかえ



「高校のときから付き合っていた彼。離れたくなかったから、猛勉強して彼が目指す東京の大学に一緒に入りました。上京してから同棲していたのですが、元々体が弱かった上に慣れない環境に体調を崩してあえなく休学。彼を残して一人地元に帰りました」

 九州の地方出身のアヤカさん(仮名、25歳)。帰ってからも頻繁に連絡を取り合って、遠距離恋愛を続けていたそうです。高校のときの優しい彼を信じて疑わなかったとか。ところが……。

「あとから友達に聞いた話ですが、彼は私がいないうちに、とっかえひっかえほかの女の子と付き合っていたようなんです。私はそんなこと思いもよらなかったのですが。私が大学に戻れないでいるうちに、彼は無事に大学を卒業。そして、東京でそのまま建設会社に就職しました。

置いていかれるような寂しさを感じていたとき、彼が私に結婚しようって言ってくれたんです。私、もうめちゃくちゃ嬉しくて。それで、私を東京に呼んでくれることになったんですが、お金が貯まるまでちょっと待ってて、と言われました」

 彼にとって、どんな女性よりもやっぱりアヤカさんがよかったのでしょうか。でも、結局なかなか東京に呼び寄せてくれず、彼女は数年待つことになりました。

「会社に入って新人のときは大変だというし、彼に負担をかけたくなかったから、焦らずに待っていました。そうやって私がのんびりしているうちに、3つ下の妹に先を越されることになってしまいました」

 内向的なアヤカさんに対して、妹さんは活発で社交的な女性。東京でアパレル店員として働いていたそうです。

「妹と婚約者、そのご両親が結納のために実家にやってきました。そこでその彼と対面して、唖然としてしまいました。プロポーズしてくれた、私を東京に呼び寄せてくれるはずの彼だったんです。彼は私を見て、何が起こったのかわからないという顔つき。妹は平然としています。もちろん結納どころではありません。それから我が家は大変なことになりました」

 姉妹で二股をかけられ、ともにプロポーズされていたことが発覚。姉妹の仲が壊れるようなことはなく、むしろ2人で彼に制裁を与えるべく、訴えをおこしているそうです。

 それにしても、アヤカさんの彼はなぜ2人が姉妹だということに気付かなかったのでしょうか。実家の住所なんか聞けばわかりそうなものなのに。のこのこ姉妹の家に現れるなんて、恐ろしくマヌケですね。

【教訓】
姉妹こそライバル!? 浮気男に油断は禁物


 しばらく前に話題になった俳優・塩谷瞬の二股プロポーズ騒動を思い起こしますが、まさかの姉妹二股プロポーズ。姉妹であればそっくりでなくても、雰囲気に近いものがあったり、考え方や気質が似ていたり、何か通じるところがありそう。あなたに惚れた彼だから、姉妹は一番のライバルになる可能性も。彼が自分の姉妹に惹かれることがないか、注意を払っておいた方がよいかもしれません。

<TEXT/佐藤来未(Office Ti+) PHOTO/Oleksii Drozdenko >

― シリーズ「本当にいたトンデモない男」研究【4】 ―




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