黒っぽい冬コーデをパッと華やかにする買い足しアイテム3選/バイヤーMB
180cm以上の大判ストールを選べば帰省時のバリエーションが増える
「どの服を持っていくか」は年末年始の帰省時に必ず悩むことですが、私はアウターやパンツよりもストールやマフラーを多めに持っていきます。特に大判のストールは必須。柄の入った大判ストールを1枚だけじゃなく何枚も持っていきます。
顔まわりの印象が重要と上で述べましたが、大判ストールの場合は巻き方一つでアウターをすっぽりと隠すことすらできます。隠すまでいかずともアウターの大部分を「隠す」ことができるわけで、バリエーションを幅広く作ることができます。無地のアウターにチェックの大判ストールを巻いてあげれば、まるで柄のあるアウターを着用しているかのような印象に。
コツは小さめのサイズではなく180cm以上の大判を選ぶことです。アウターをすっぽり隠せる上にグルッとマフラー巻きした際にもボリュームが生まれ小顔効果が捗ります。
<TEXT/MB>
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【MB】
メンズファッションのバイヤー(レディスのキャリアもあり)。年間数十のブランドの展示会に足を運び、買いつけを行う。ブログ「Knower Mag現役メンズバイヤーが伝えるオシャレになる方法」、メルマガ「最も早くオシャレになる方法」では、女性にも参考になる。著書は『最速でおしゃれに見せる方法』など多数 1
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