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カンタンなのにプロっぽい!「ギリシャ風サラダ」初めてレシピ

ラクうま美人ごはん Vol.25】

 少しのアレンジで、おいしく、キレイに。

ギリシャ風サラダ“毎日野菜たっぷり”を意識しつつも、ついつい手軽な「カット野菜+市販ドレッシング」に甘んじていませんか?

 サラダを食べる上で理想なのは、(1)作るのが簡単(2)美容度が高い(3)おいしい、の3つ。そこでオススメしたいのが、「ギリシャ風サラダ」。

 ちなみにギリシャ料理は、イタリア、スペイン、モロッコと共に「地中海の食事」としてユネスコの無形文化遺産に登録されたヘルシー料理。TV番組「嵐ツボ」でも「2018年の流行料理」としてギリシャ料理の一皿が紹介されるほど、注目されつつある存在なんです。

“ギリシャ風”って一体…? そうです今回は、「ギリシャ風サラダ」のポイントと作り方をご紹介したいと思います。

ギリシャ風サラダのポイントとなるのは、「フェタチーズ」



 ギリシャ風サラダは、現地では「ホリアティキサラタ(horiatikisalata)」と呼ばれ、サラダ料理の代表格として必ずや登場するメニュー。ポイントとなる食材は、「フェタ」と言う山羊(ヤギ)のチーズです。

フェタチーズ これは、古代ギリシャ時代から作られている郷土チーズで、木綿豆腐のようなボロボロとした食感が特徴。味はヤギ独特の風味がありつつも、ほどよい塩味と旨味が良いアクセントになります。

 形状としては、サイコロサイズの“キューブ状”と塊の“ブロック状”がありますが、扱いやすいのはキューブ状で、ハーブやオリーブと一緒にオイル漬けになったタイプが便利です。

フェタチーズのオイル漬け このチーズ、デパ地下のチーズ売り場やチーズ専門店、高級スーパーや輸入食材を扱うお店(成城石井、カルディなど)に行けばたいてい見つかるはずです。※店舗によって取り扱いが異なります。

 それではこのフェタチーズをポイントとして、サラダを作っていきましょう!

野菜は、「トマト」「キュウリ」「紫玉ねぎ」が主流。



食材(トマト、キュウリ、紫玉ねぎ、セロリ、レタス) よく使われる食材は、トマト、キュウリ、紫玉ねぎの3つ。黒オリーブ(実)やピーマンを加えることも多いようですが、お好みのアイテム(ゆで玉子やサラダチキンだっておいしい!)を加えて楽しむのも良し。ここではセロリとレタスをチョイスしました。そして次に、味つけです。

調味は、「オリーブオイル」と「レモン」のみ。



オリーブオイルとレモン フェタチーズにハーブ類が含まれていますし、塩分はチーズにしっかり入っていますから、基本はオリーブオイルとレモン汁があればバッチリです。甘みが欲しい場合は砂糖やハチミツ、スパイシーさを出したい場合はコショウを加えても良いでしょう。

 そして作り方は、実にカンタン。材料を小口切り・薄切りにし、

材料の野菜(小口切り・薄切り) フェタチーズ、オリーブオイル、レモン汁をお好み量加えてよく混ぜるだけ! オリーブオイルは新鮮なものをたっぷり使いましょう。

和えたサラダ(野菜、フェタチーズ、オリーブオイル、レモン汁) 皿にレタスを敷いて、あえたサラダを盛り、フェタチーズに入っていたオリーブをトッピングすれば完成です。

ギリシャ風サラダ 盛りつけ このサラダの魅力は、フェタチーズはもちろんのこと、野菜のおいしさを再確認できるということ。肉料理の付け合わせにもピッタリですから、是非一度お試しください!

<TEXT,PHOTO/スギアカツキ>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】

【スギ アカツキ】
食文化研究家、長寿美容食研究家。東京大学農学部卒業後、同大学院医学系研究科に進学。基礎医学、栄養学、発酵学、微生物学などを学ぶ。現在、独自で長寿食・健康食を研究し、各メディアで活躍中。@akatsukinohana




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