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背中のプヨ肉よ、なくなれ!股関節と肩甲骨を動かしてスッキリボディに

 春真っ盛り。冬の間に溜め込んだ贅肉を暖かくなるまでになんとかしたいですよね? 贅肉に別れを告げ、痩せ体質を作るために、押さえるべきポイントがあります。

 それは、「股関節」「肩甲骨」

背骨まわりが動かないと運動しても成果減!



 身体には約200本の骨があり、それらを繋いでいるのは全て関節です。その中でも主要な関節が「股関節」と「肩甲骨」。

肩甲骨を伸ばす女性 股関節は上半身と下半身をつなぐ関節で、体重のほとんどを支える大切な役割を担っています。本来はよく歩くことで股関節が柔軟に保たれ、身体の基盤となる骨盤が安定します。ところが、現代の私たちは椅子に座って長時間仕事をするようになり、股関節を動かさない生活になってしまっているのです。

 骨盤を動かさずに硬くなってしまうことで、その上にある腹筋がうまく使えないため、足の筋肉だけで歩行運動を行います。そうするとお腹回りの筋肉が弱まって、脂肪がついてしまうだけでなく、下半身の筋肉使用が過多になり、太く立派な脚へと変化してしまいます。

 また、肩甲骨は体幹と腕を繋げる骨です。この肩甲骨まわりの筋肉が硬くなると血管やリンパを圧迫してしまうので、血行不良を起こして老廃物が溜まってしまいます。

 30代になっていきなり背中の贅肉が気になった人は、20代で肩甲骨が動かさない生活を送ってしまった結果でしょう。

 肩甲骨を動かす習慣がないと、背中自体が動かないため、ウォーキングやランニング、スポーツジムでランニングマシンを走ったり、エアロビクスに励んだりしてもなかなかダイエットの成果がでないのです。

キレイなボディラインのために股関節と肩甲骨を動かそう

 


 体の余分なお肉をなくすため、実際に股関節と肩甲骨を動かしてみましょう。

●股関節のエクササイズ

 昨年日本中でブームを巻き起こした「開脚」のようにベターッと脚を開いて座れればいいのでしょうが、それができなくて困っているのが現代人。

 そこで、無理なく始められ、股関節の動きを活発にしてくれる立った状態での股割りをお勧めします。

 立った状態で脚を肩幅よりも大きく開いて、左右のつま先と膝を外側45°方向に向けたら、膝が内側に入らないようにお尻を落としてみましょう。1日15回、2セットポイントはお尻を膝の高さまで落とすことです。

股関節のエクササイズ

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肩甲骨のエクササイズは?

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