フリマで買った物には“呪い”が!? 中古品・捨てる物の呪いを解く方法
なんとなく捨てづらい物をスッキリ処分する方法
③それをさらしに包んで捨てる。
●古くなった鏡の捨て方(ファンデーションケースなども含む)
①鏡の部分に塩をまぶす。
(こうすることで、今まで自分の顔を映していた鏡の役目を、スッキリお清めできる。)
②鏡の部分が、むき出しにならないように、さらしに包んで捨てる。
●人形・ぬいぐるみの捨て方
①さらしを用いて、人形やぬいぐるみに目隠しをする。(人形やぬいぐるみは、顔を見てかわいがってきたもの。役目が終わったら目を閉じさせてあげましょう)
②塩をまぶして「長いこと楽しませてくれてありがとう」とお礼を言って、処分する。
●古くなった財布の捨て方
①ポケットの内側までよく塩をまぶせれば、大丈夫。あとはさらしに包んで、潔く捨てる。
このように、物を捨てるときには「さらし」が大活躍。「さらしは日本人の生活を支える必須アイテム」と川井さんはいいます。
護身や物を運ぶときにも役立ちますので、ひとつ持っておくと何かと便利です。
生活の中に、気軽に取り入れられる作法がいっぱい
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