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プチプラコスメでできる好感度メイク術。就活やカレの実家訪問に!

3)チークは学生気分が表れがち。つけすぎないように

 意外と皆さんが困っていたのがチークの入れ方でした。入れるべき場所がわからない、という声が多く聞かれました。ポイントは、ニッと口角を上げて笑った時、一番高くなるところに、つけすぎないよう入れること。流行りの入れ方では、就活には向いていません。  また、形も丸く入れすぎると子供っぽい印象に。働く意思が伝わるよう、大人っぽさを演出しましょう。  動画では、一度軽く塗った後、2回目に同じように頬にのせています⇒【YouTube】はコチラ 好感度メイク術 http://youtu.be/gaGsyQ9LNe0  使った人が全員気に入っていたチークは、ヴィセ リシェ フォギーオン チークス(コーセー、参考小売価格・税抜き¥1,400)。  真ん中のPK801を使用。ふわりと優しい発色で健康的な血色に見せてくれます。 チーク そして、アイラインはまつ毛のキワにギリギリに細めに入れて。まつげがしっかり密に生えているように見せるのがポイント。

4)マスカラはしっかり、でもつけすぎはNG

 仕上げにマスカラを。まつ毛をビューラーであまりカールさせて上げすぎないようにしましょう。ちょっと古い感じになってしまいます。 マスカラ おすすめのマスカラは、つけやすく、取れにくく、そして落としやすい!と3拍子揃った人気のデジャヴュファイバーウィッグ ウルトラロングF(デジャヴュ、税抜1500円)。 マスカラつけたあと 自まつ毛が伸びたような自然な感じで、ボリュームがしっかり出ています。なんといっても、お湯で簡単にオフできるのが最大の魅力。目元をこすらないから、長い目で見ても安心です。マスカラブラシのカーブ部分をまつ毛に当ててできるだけ根元から持ち上げるようにし、ブラシを小刻みに横に動かしながら毛先に向かって滑らせます。  就活メイクのポイントは何と言っても好感度です。自分らしさも漂わせつつ、いまどき感をほんの少し加え、清潔感を心がけましょう。 <TEXT/石山照実> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【石山照実】 美容編集者、プロフィール写真アドバイザー。小学館の女性誌編集者を経て、恵比寿に写真スタジオ『アンナフォト』をオープン。ファッション、美容編集者としての長い経験をもとに、「成功できるプロフィール写真」を目指す。Instagram:annaphoto_annaphoto
石山照実
小学館で『美的』『CanCam』等に編集者として長年携わった後、美容編集プロダクションbeautyeditor.jpを立ち上げる。抗酸化を考えていたら、食べ物に行きつき、美味しく毎日取り入れられるスーパーフード「ざくろタイム」 の販売をスタート
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