バチェラーが語る。女性からのアピール「好印象/イマイチ」の分かれ目
アナタは『バチェラー・ジャパン』を知っていますか?
Amazonプライム会員であれば、誰でも観られるPrime Video独占配信の新感覚婚活サバイバル番組です。
今、配信しているのはシーズン2で、20人の独身女性たちが、完璧な独身男性(バチェラー)を奪い合います。想像するだにドロドロの女同士の闘いが繰り広げられそうですよね。
注目の2代目バチェラーである小柳津林太郎(おやいづ りんたろう)さんに話を聞いてみました!
予告編に彼がたくさんの女性にキスするシーンがあり、「今回のバチェラーってチャラくないか!?」と噂されていましたが、想像通り、小柳津氏はキラキラオーラというより、肉食感ただようチャラオーラが漂っていました。
しかしながら、裏表ない素直なコメントと分かりやすい言葉選び、会話が途切れないよう話を振ってくれる気遣いの素晴らしさ、何より真っ直ぐに目を見て話してくれるので……早くも心臓バクバク!
トリコになってしまう女性の気持ちが分かってしまいました(汗)。
同じ職場であれば内面の良いところで徐々に好きになっていくパターンもありますが、その場限りで終わってしまうかもしれない合コンやパーティ等の出会いの場では、第1印象は最重要ですよね。気になる男性に好感を持ってもらいたいのが女心というもの。アピールのポイントってあるのでしょうか…?
メモメモ、でも褒めは大事ですよね。
「後は気遣いができる女性も素敵だと思います。例えば僕の緊張をほぐそうと、お酒が飲めないのにワインを持ってきてくれた岩永さんも印象的でした。しかもあれ手作りのグラスだったんですよ。」
気遣い、確かに。
「僕の好きなクリエイティブなアピールも印象に残っています。若様(若尾さん)の書道や倉田さんのイラストとか。
バスケも好きなんですが、バスケットボール持ってきた岡田さんもさわやかで良かったです。パスされた時は“物語の始まり”的に運命感じてしまいましたね(笑)」
バチェラー2は2話で終わるのかってくらい岡田さんとイイ感じでしたもんね。
「僕、好きになったり気になったりすると突き進んじゃうんですよね(笑)」
平等だった初代バチェラーとは違い、気持ちのおもむくままに動く肉食男子な2代目バチェラーのツッコミどころを探すのも楽しみの1つです。例えば顔が笑っていても目だけ笑ってないとか。
2人目のバチェラー・ジャパンってどんな人?
初代バチェラー久保裕丈さんが東大大学院出身・IT社長・王子様系イケメンなのに対し、幹部といえどサラリーマン・慶應卒(いや慶應も優秀なんですけども)・ヒゲのワイルド系のシーズン2バチェラーの小柳津氏。 初代と比べると……!? なんて余計なコトを考えていましたが、本人にあってそのイメージは一変! 20人の女性たちに引っ張りだこになってしまう理由が分かってしまったのです。
2代目バチェラーにご対面

第1印象が好印象な女性って?
バチェラー2の第1話では、男1人VS女20人、もちろん初対面同士のたった数時間のパーティで、5人もの女性が落とされます。そんな過酷な判断をした彼に、第1印象について聞いてみました。 「さり気なさって大事だと思います。奇をてらったような計算したアピールは必要なくて、自然体な人がいいですね。」 自然体……簡単なようで難しいですね。 「例えば、女性たちと初めて会うシーンは、最初が小口さんだったのですが、印象に残そうと頑張っている感じはなくて、挨拶も普通で“ヒゲが好き”って褒めはありましたけど(笑)。自然にハニかみ合って、ドキドキしてしまいましたね。」

男性の興味があるコトでのアピールは効果的
1
2