Lifestyle

出張のフリして…夫が海外でゲス行為。激怒した妻がまさかの行動に

もう我慢できない! 妻の「仕返し」が始まった

「ある日、思い切って誘ってみたら『出張で疲れているから』と冷たく言い放った夫。その時ついに、私に我慢の限界が来たんです」  佐江さんがとったのは、驚くべき行動でした。 我慢の限界「海外で遊んでいる夫と寝るのは、私の気持ち的にももう無理かもしれない。そう思った時に、自分も他で遊んでやろうと思ったんです。それ以来、ネットで見つけた既婚者専用のコンパや、結婚前に交際していた人に連絡を取って遊ぶようになりました。  今では夫が出張で不在なのをいいことに、男の人を堂々と家に連れ込んでいます。以前は不特定多数の人を連れ込んでいましたが、さすがに夫も勘づきそうなので、今は1人だけですね。夫も自分が遊んでいるせいか、あまり問い詰めてきませんね」  夫は買春旅行、その留守中に男を家に連れ込む妻。なぜ、離婚という選択肢をとらないのでしょうか。 「まず証拠が見つからないし、もし見つけたとしても浮気や不倫と違って相手の女性に慰謝料を請求できないじゃないですか。調べたところ、向こうの風俗ってそんなに高いわけでもないし、日本のキャバクラやクラブで豪遊されるより全然安いんですよね。  セックスはなくなりましたけど、夫婦仲は悪くないし、私も遊んでいるのでお互い好都合です。でも、夫ばかり海外に行ってるのは少しズルイという気持ちもあるので、今度私も同行させてもらおうかなと考えています。もちろん、夜は別行動ですけどね(笑)」  そう話す佐江さんの表情はなぜか楽しそうに見えました。仮面夫婦でもお互い楽しんでいれば、夫婦円満になるのかもしれません。 <文/カワノアユミ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】 【カワノアユミ】 東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。裏モノ・夜ネタを主に執筆。編著書に『旅の賢人たちが作った最強ナビ』(辰巳出版)など。4月8日『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』発売。ツイッターアカウントは@ayumikawano
カワノアユミ
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。裏モノ・夜ネタを主に執筆。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。ツイッターアカウントは@ayumikawano
1
2
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ