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元SATC女優、レズビアン告白に続いて息子がトランスジェンダーだと公表

 日本でも社会現象となったアメリカの大人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』のミランダ役で知られるシンシア・ニクソン(53)。自らの同性愛を告白したり、ニューヨーク州知事選への出馬したりと、ドラマ終了後も世間の注目を集めてきたシンシアが、今度はわが子がトランスジェンダーであることを公表した。  女児として生まれ、出生名はサマンサだったという現在21歳の息子サミュエルについて、「息子を誇りに思う」とメッセージを寄せたシンシア。トランスジェンダーへの差別や偏見に注意を促し、同じ立場の人々が団結することを呼びかける活動「トランス・デイ・オブ・アクション」(TDOA=トランス・デイ・オブ・アクション)」の日を迎えたタイミングで公表に踏み切ったようだ。

Cynthia Nixonさん(@cynthiaenixon)がシェアした投稿

 シンシアには3人の子供がいるが、元夫ダニー・モーゼスとの間に授かった第一子がこのサミュエル。そのほか、ダニーとの間にできた第二子の15歳の息子、現在の同性パートナーであるクリスティナ・マリノニとの間に7歳の息子を持つ。  シンシアは、数週間前に行われたシカゴ大学の卒業式で撮影したとみられるサミュエルとの写真を投稿し、こうキャプションを付けた。 「私は、今月大学を卒業した息子サミュエル・ジョセフ・モーゼス(愛称セフ)をとても誇りに思うわ。今日のトランス・デイ・オブ・アクションに際して、息子をはじめとする皆さんに敬意を表します」

Happy #pride from the #nycpridemarch! #c4ny #nycpride

Cynthia Nixonさん(@cynthiaenixon)がシェアした投稿 –

 現在、ニューヨーク州知事選に出馬しているシンシアだが、トランスジェンダーの人々が置かれている立場を心配しているようで、次のように投稿している。 「LGBTQの人々は、今までにないほどの注目と許容を受けられる立場にありますが、暴力や差別も経験しているのです。今日も明日も、私たちはニューヨークのトランスジェンダーを支持します」 (※LGBTQとは:「Lesbian(レズビアン)」、「Gay(ゲイ)」、「Bisexual(バイセクシュアル)」、「Transgender(トランスジェンダー)」と、セクシュアルマイノリティでもLGBTに当てはまらない人たちを表す「Queer(クィア)」「Questioning(クエスチョニング)」の頭文字をとって表したもの)  民主党から立候補することを表明したシンシアだったが、党内の票が集まらず、残念ながら民主党の指名候補にはなれなかった模様。だが、立候補は諦めるつもりはないという。  当選すれば、初の女性、さらに同性愛者であることを公表している初のニューヨーク州知事となるシンシア。SATCシリーズでシャーロット役を演じたクリスティン・デイヴィス、そしてキャリー役のサラ・ジェシカ・パーカーもシンシアを支持をすることを表明しており、人気と知名度を誇るシンシアの今後の巻き返しに注目したい。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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