バチェラーが女性を脱落させた真相を激白「ほっぺにチューしたくらいで…」
大本命の女性ともお別れ
ラスト10話では大本命と思われていた(少なくとも筆者は思っていた)小口さんとのお別れがあり、倉田さんが2代目バチェラーを射止めました。 「小口さんは……大好きで、追いかけエンジンに何度も火が点いたし、恋していたと思います。でも一生一緒にいる事を考えたら、ずっと控えめでもひたむきに真っ直ぐに、包み込むような愛情を注いでくれた倉田さんと結婚したいと思いました!」 倉田さんは、これから唯一無二のハイブリットサラリーマンを目指し、活躍の幅を広げていくであろう小柳津氏を、しっかり支えてくれそうな愛あふれる方ですね。 最終的には色気より、恋より、愛を選んだバチェラーでした。うらやましいぞッ! チャンチャン! <文/白戸ミフル インタビュー写真/山田耕司(扶桑社)> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
白戸ミフル
合コンに累計2,500回参加(今も記録更新中)した合コン漫画家。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』
Twitter:@takara0722
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