『東京ラブストーリー』助演キャストの現在は?有森也実はお泊りデート報道も…
1991年に放送され、社会現象になるほどにヒットしたフジテレビのドラマ『東京ラブストーリー』が、9月14日から28日平日夕方に再放送されて大きな反響を呼びました。
東京ラブストーリーは、鈴木保奈美演じる自由奔放なヒロイン・赤名リカと織田裕二が演じる永尾完治(カンチ)の恋模様を描いた作品。江口洋介や中山秀征など、現在も芸能界の第一線で活躍する俳優が多く出演していました。
一方、有森也実や、千堂あきほなど、かなり懐かしい顔ぶれも。そこで、27年前、『東京ラブストーリー』で輝いていた懐かしの役者たちが今何をしているのか調べてみました。
まずは、カンチと、江口洋介演じる三上健一という2人の男性相手に思わせぶりな態度を取り、視聴者から「あざとい女」と言われていた、関口さとみ役。ここぞという時におでんを持ってきて、カンチをリカに会いに行かせない「おでん女」として、NHK朝ドラ『半分、青い。』でも言及されていました。
この役を演じた有森也実は現在も女優として活躍しており、今年の2月には、ドラマ『99.9 刑事専門弁護士 SEASONII』にゲスト出演し、その登場シーンでは、『東京ラブストーリー』のオープニング曲である小田和正「ラブ・ストーリーは突然に」のイントロがかかるという遊び心ある演出がありました。
そして、三上の恋人の長崎尚子役を演じた千堂あきほ。前髪をトサカのようにカールさせた、バブリーな髪型が印象的でした。
2000年に結婚し、現在は夫の実家がある北海道で生活しています。子育てのかたわら、現在も北海道文化放送『みんなのテレビ』にレギュラー出演中。情報番組のコメンテーターからラジオ出演まで、タレント活動を続けています。
「あざとい女」を演じた有森也実にデート報道
また2017年公開の主演映画『いぬむこいり』では妖艶な濡れ場を演じています。そして、この映画の片嶋一貴監督とのお泊りデートが週刊女性(2018年10月16日号)で報じられました。現在50歳の有森也実に結婚歴はなく、相手の監督も独身です。 彼女は今年3月の「明石家さんまVS悩めるコンプレックス芸能人」(テレビ朝日系列)に“結婚できない芸能人”として出演時、「AとBまでいくんですけど、なかなかCまでいっていただけなくて……。20代で一番女盛りですから……男性不信になっちゃって」と過去の恋愛を告白。 今回も情熱的に攻めたのかはわかりませんが、このまま上手く続くとよいですね!明日3/3より「いぬむこいり」東京凱旋!
— 映画『いぬむこいり』 (@inumuko_movie) 2018年3月2日
13時の回上映後には舞台挨拶を開催します
登壇者:有森也実・笠井薫明・山根和馬・PANTA・片嶋一貴監督
※先着10名様にはドッグマン缶バッジのプレゼントあり!
東京都写真美術館ホールは恵比寿だよ!お持ちしております~https://t.co/I55MGYeSCs pic.twitter.com/mFRnmpJHqb
千堂あきほ 結婚して北海道を拠点にタレント活動
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