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酔って骨折、楽しい旅行が地獄絵図に。そして悲劇は続いた…

 楽しいはずのお酒の席が、ちょっとしたことから辛い場所に大変身。後悔してもあとの祭りとはわかっていても、どうしようもならないのが酒の失敗というもの。

楽しいお酒 今回は、泣きっ面に蜂。酒の怪我から、さらに悲しい出来事に遭遇した美樹さん(40歳・仮名)のエピソードをご紹介します。

卒業旅行メンバー再び! 久しぶりの楽しい旅が…


 大学卒業から10年近くたったころ。大学時代の友だちと美樹さんは、久々の旅行へ。美樹さん以外は子どもと一緒でしたが、それはおおいに盛り上がったのだそうです。

「卒業旅行と同じメンバーだったし、今は離れて暮らしているけど、そんなことを感じないくらい、大盛り上がりで飲みまくりました。泊まった部屋はロフト付き。でろでろに飲んだあと、子どもがいない自分だけ、3メートルほどの高さがあるロフトで寝てたんです

 事件は深夜、美樹さんがトイレへ行こうとした瞬間に起きました。

ロフト

写真はイメージです(以下同じ)

「完全に酔ってたんだと思います……。ロフトのはしごを降りたつもりが、なぜかはしごの横を降りようとしていたんです。当然そこには足場がないので、そのまま3メートル下まで、無防備なまま落下してしまいました」

 下には友だちとその子どもたちが就寝中。でも、運よく(?)誰も寝ていないところに落下したそうです。

「ソファも何もない場所だったので、硬い床へ思いきり激突。大きな音がしたようで、みんなびっくりして起きてしまいました。ただ、このとき落下した場所が、子どもたちの上じゃなかったことだけ、本当によかったなーと。ぽっちゃり体重だったので、真下に幼児たちがいたら重さで殺していたかもしれません……これだけは不幸中の幸いです」

地獄絵図 右足を持ち上げると完全に“ぶら~ん”という状態。骨折を確信した美樹さん。救急車を手配してもらいながらも、動揺を抑えるために室内で喫煙。その横で、子どもたちは大号泣。場は阿鼻叫喚の地獄絵図と化していたのだとか。

「子供だちが『美樹ちゃんが~! 美樹ちゃんが~!』って、泣き叫んでそれはもう大変でした(笑)。みんな、本当にごめん! ってなりながら、病院に行くと、ぽっきり折れすぎていて緊急手術に。普通は、後日手術になるらしいんですが、あまりにひどかったので即手術になったんです」

 楽しいはずの旅行が、阿鼻叫喚の地獄絵図に……。でも美樹さんの“痛い思い出”は、まだ終わらなかったのです。

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泣きっ面に蜂! さらに畳みかける哀しいエピソード

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