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花田優一さんも離婚…「元貴乃花の周りはなぜ次々ダメになるのか」を高須院長がズバリ

誰が不幸になろうと我をとおす「貴乃花病」

――今後、河野景子さんはテレビ復帰する説もありますが、やっていけますかね? 高須「やっていけるんじゃない? 貴乃花家はおかあちゃんが一番生活力と社会適応力があって、男のほうはみんな適応力低いんだよな。DNAだと思うね。先代の貴乃花もそうだしね、離婚もしたし、部屋めちゃくちゃになっちゃうし」 ――河野景子さんは51歳ですが、美のプロである院長から見るとイケてますか? 「本人がね、イケてる気になってるときは、オーラが出て美しいんですよ。これが、売れなくなったり注目されなくなると、一気に老け込むから。何とかしてやろうという意欲があるときは、美しいですよ。貴乃花の嫁ってのも勲章として使えるかもしれないし。  樹木希林さんみたいになる手もあったけどね、内田裕也を死んでも支えます、と。内田裕也はかわいげあるんだよ。さんざん勝手なことやっても、最後は女房に取り入る。でも貴乃花は、婚約者だろうが女房だろうが、気に入らなければ相手を切ってでも我を通すタイプ。  ああいうタイプの人を、みんな『貴乃花病』って呼ぶことにしたの(笑)。いるもん、ああいう人」
高須院長 相撲解説

今年9月、AbemaTVで相撲解説者デビューした高須院長(写真中央)

=================  最後は、「貴乃花病」と、診断名(?)までついてしまいました。貴乃花ファミリーの面々は一体どこに向かっているのでしょうか。 <文/女子SPA!編集部>
高須克弥
【プロフィール】 1945年生まれ、医学博士。高須クリニック院長で美容外科の第一人者。最新の美容技術を、自ら試して普及することでも有名。近著は『ダーリンは71歳 高須帝国より愛をこめて』、『炎上上等』、続編で最新刊の『大炎上』など
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