――今後、河野景子さんはテレビ復帰する説もありますが、やっていけますかね?
高須「やっていけるんじゃない? 貴乃花家はおかあちゃんが一番生活力と社会適応力があって、男のほうはみんな適応力低いんだよな。DNAだと思うね。先代の貴乃花もそうだしね、離婚もしたし、部屋めちゃくちゃになっちゃうし」
――河野景子さんは51歳ですが、美のプロである院長から見るとイケてますか?
「本人がね、イケてる気になってるときは、オーラが出て美しいんですよ。これが、売れなくなったり注目されなくなると、一気に老け込むから。何とかしてやろうという意欲があるときは、美しいですよ。貴乃花の嫁ってのも勲章として使えるかもしれないし。
樹木希林さんみたいになる手もあったけどね、内田裕也を死んでも支えます、と。内田裕也はかわいげあるんだよ。さんざん勝手なことやっても、最後は女房に取り入る。でも貴乃花は、婚約者だろうが女房だろうが、気に入らなければ相手を切ってでも我を通すタイプ。
ああいうタイプの人を、みんな『貴乃花病』って呼ぶことにしたの(笑)。いるもん、ああいう人」

今年9月、AbemaTVで相撲解説者デビューした高須院長(写真中央)
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最後は、「貴乃花病」と、診断名(?)までついてしまいました。貴乃花ファミリーの面々は一体どこに向かっているのでしょうか。
<文/女子SPA!編集部>