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お年玉、誰にいくらあげる?何歳まで必要?みんなの事情を調査

 子どものころ、親戚の集まりでもらえるお年玉は、ただただ嬉しくありがたいものでしたよね。でも、大人になって状況は一変。あげる側になると、頭を悩ませることも出てくるものです。「何歳からあげるべき?」「高校生や大学生にはいくらあげればいいの?」など、気になることがたくさん。 お年玉 そこで今回は「住信SBIネット銀行」が1,457人を対象におこなった「お年玉に関する意識調査」(2017年11月実施、2018年のお年玉について質問)をもとに、世の中のお年玉事情を紹介します。

渡すお年玉の合計は、平均25,899円。相場はダウン傾向に

 多くの人が気になっている「いくらあげてる?」ですが、お年玉の平均支出総額は25,899円となりました。前年調査と比べると2,463円減少しており、過去4年で見ても最も少ない金額となっています。  減少傾向にあるものの、25,899円という金額を見て、「なにかと入り用の年末年始に、やっぱり大きな出費だわ……」と感じる人も多いかもしれませんね。
平均支出予定総額の推移

平均支出予定総額の推移

 筆者の周りでは「出費は痛いけど、自分が子どもの頃にもらって嬉しかったものなので、子どもたちにもあげたいと思う」(30代女性)という声もある一方で、本意識調査の回答者によるコメントでは「正直、無駄な出費だな…と思う」(30代男性)や、「こういう習慣はなくしてほしい」(50代男性)という素直な意見も見受けられました。 ※以下、特記ない場合コメントは本調査の自由回答より抜粋。

何歳の子にいくらあげてる? 小学生未満から大学生まで

「おとし玉をあげる相手(複数回答)」については、「甥・姪」が53.6%と最も多く、次いで「自分の子ども」36.1%、「孫」23.2%となりました。  そして、気になる「一人当たりに渡すお年玉の金額」ですが、年齢ごとに渡す金額も大きく変わってくるようです。  小学生未満の子どもに対しては「1,000円以下」の範囲であげているという回答が全体の約3割と最も多く、その他の学年で最も多かった回答は、小学校低学年で「1,001~3,000円」小学校高学年で「3,001~5,000円」、中学・高校・大学生で「5,001~10,000円」という結果になりました。
お年玉をあげる相手×金額

お年玉をあげる相手×金額

 一方で、「大きなお兄ちゃんお姉ちゃん」には相応の金額をという考えからか、高校生以上に対しては1万円以上のお年玉をあげている人もそれなりに多い様子。「10,001~30,000円」あげている人が、高校生相手では約20%、大学生相手では30%以上いました。  お年玉の“相場”については悩んでいる人も多く、調査では様々な声があがっています。 「いくらくらいが良いのか毎年悩みます」(30代女性) 「自分の子どもが二人に対し、姪っ子は一人っ子なので、相手方に負担感があるのではないか、という気持ちが常にある」(50代男性) 「小学生の孫に1万円をあげたら、義理の娘に『多すぎる。教育上よくない』と叱られた。他の親戚がいくらあげているのかわからないので困る」(筆者知人・60代女性)
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子どものお年玉、親が管理するのは何歳まで?
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