結婚に煮え切らない7歳年下の彼、アラフォーが逆プロポーズで散々な目に…
彼は友人とルームシェア中で、収入も不安定
誰かと住むことで、家賃・光熱費が折半になるのは家計的にかなり大きいです。大きなメリットのようにも感じられますが、彼にはそれが効かないのは痛いですね。
そして自腹の指輪を左手薬指につけるとは……、彼からツッコミは入らないのでしょうか。
「何もいわれたことないです(泣)。“可愛いね”くらい言われたかなぁ? 忘れました。“実家(神戸)に一緒連れて行って、なし崩し的に結婚を決めさせることも考えて何度も誘ったのですが、一緒に帰ってくれないんです(泣)。もう疲れちゃいました……」
なんとも涙ぐましい努力を重ねている陽子さんですが、彼との付き合いも今年で4年目に突入するため、今年こそはいい加減に結果を出したいといいます。
彼からプロポーズされるのがベストでしょうが、もし有効な手段を見つけて成功したら、またお話を聞かせてもらいたいと思う筆者でした。
―シリーズ「年下男子と付き合ってみたら…」―
<文/白戸ミフル イラスト/ただりえこ>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】白戸ミフル
合コンに累計2,500回参加(今も記録更新中)した合コン漫画家。著書『合コン・アンド・ザ・シティ 恋活・婚活女子の合コンマニュアル』『乳がんステージ4だった私が、それでも合コンに行きまくって救われた話』
Twitter:@takara0722
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