Fashion

カジュアルできちんと感もアリなパンツのセットアップ。自分でそろえる方法は?

先にパンツを選んで後からトップスをセットアップ

 もし最初からセットアップを作る場合はパンツから選ぶといいでしょう。なぜならパンツはシャツやブラウスほど色が豊富ではないからです。  逆に、シャツやブラウスはいろいろな色が売られていますから、最初に微妙な色のトップスを買ってしまうと、同じ色のパンツを探すのが難しくなってしまいます。  ですからまずは自分が気に入った色、素材のパンツを選ぶところから始めるといいでしょう。
シャツとパンツのセットアップ

最初からセットアップを作る場合は、パンツから選ぶのがポイント ※画像:WEAR

羽織りものを変えて、きちんとでもカジュアルにも

 シャツとパンツのセットアップができ上がったら、それにテイラードジャケットを合わせ、靴をパンプスやローファーにすれば、かなりきちんとした感じが出ます。  逆に、ジャケットではなく、パーカーやウィンドブレーカー、MA-1ジャケット、ライダースジャケット、カーディガンなどを着て、足元をスニーカーやサンダルにかえたら、それはカジュアルなお出かけ着になります。
シャツとパンツのセットアップ

シャツとパンツのセットアップにジャケットできちんとした感じに ※画像:WEAR

同色コレクションをいくつか作って毎朝の選択が楽に

 もちろんここからよりバリエーションを広げることも可能です。パンツと同じ色のスカートを探したり、長袖シャツだけではなく、半そでやノースリーブのシャツも見つけておくと、それだけで組み合わせがふえます。  またネイビーとベージュやライトグレーなどでそれぞれセットアップを作っておけば、毎日ネイビーだけということもありません。
シャツとパンツのセットアップ

パンツと同じ色の半そでやノースリーブのシャツも見つけておこう  画像:WEAR

 そうやっていくつかの同色コレクションを作っておけば、毎朝の仕事着の選択はかなり楽になりますし、いつでも着るものが用意できているという安心感が得られます。  持っている色が多ければ多いほど、着るものを選ぶたびに色の組み合わせで悩むことになります。仕事に着ていくための服はこの程度でよいと割り切って、着る色を決めてしまうのも一つの方法です。
シャツとパンツのセットアップ

同色コレクションをいくつか作っておけば、毎朝の仕事着の選択がかなり楽に ※画像:WEAR

 今からそろえていけば、真夏の気温が高くなるころまでこの方法で仕事着は乗り切れます。色を決めて、少しずつ自分なりのセットアップを作っていくといいでしょう。 <文/小林直子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
小林直子
ファッション・ブロガー。大手ブランドのパターンナー、大手アパレルの企画室を経て独立。現在、ファッション・レッスンなどの開催や、ブログ『誰も教えてくれなかったおしゃれのルール』などで活躍中。新刊『わたし史上最高のおしゃれになる!』は発売即重版に
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