思わずハマる「沖縄の肉系缶詰」7選。スパムより人気なチューリップって?
缶詰消費量、日本一。
先日、春の沖縄に行ってきました。目的は、「沖縄グルメの探求」。おいしい店探しはもちろんのこと、県民に愛され続ける食文化を探る旅を楽しみました。
その中で今回強く熱狂したのが「缶詰ミート」。沖縄は缶詰消費量が日本一で知られていますが、中でもユニークな“肉缶詰”の大充実ぶりに驚かされました。
そこで今回は、沖縄で愛されるおいしい「ミート缶詰」をご紹介したいと思います。
①SPAM<スパム>(沖縄ホーメル)
ポーク缶として全国区のメジャーブランドになっているのが、スパム。クラシックなレギュラータイプ以外に、20%レスソルト(減塩)やハーフサイズも登場しています。
②TULIP<チューリップ>(チューリップ・フード・カンパニー・ジャパン)
スパムよりも馴染みを感じる沖縄県民が多い、「チューリップ」。沖縄でのシェアはナンバーワンで、ゴーヤチャンプルーといえばコレ! と決めている人も少なくないようです。プラスチックパッケージのアイテムも登場し、手軽感が増しています。
③わしたポーク(沖縄県物産公社)
都内などでも目にする「わしたショップ」とは、沖縄県物産公社が全国で運営する沖縄物産店の愛称。沖縄県産の豚肉を使用し、こだわり派をも満足させる仕様になっています。チーズ入り、スパイシー味も魅力的です。
④コンビーフハッシュ(沖縄ホーメル)
コンビーフハッシュとは、コンビーフと細かく刻まれたハッシュドポテトを混ぜ合わせたもの。オムレツの具材や炒め物、パンのトッピングとして広く愛されているド定番アイテムです。


ポークランチョンミートだけでも多種多様!
沖縄2トップのもう一つは、「コンビーフハッシュ」
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